【インタビュー】スクーターチェイスもほぼスタントなし!『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』主演ジューン・スキップ
オレオレ詐欺の被害にあった93歳の女性がトム・クルーズの『ミッション:インポッシブル』に背中を押されて、リベンジを決行する。『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』はジョシュ・マーゴリン監督が自分の祖母をモデルにして書いた脚本の映画化だ。ジューン・スキッブが93歳(2025年5月現在95歳)にして、その実年齢と同じ93歳のおばあちゃんを演じ、電動スクーターでの逃走、銃撃などアクションもすべて自身でこなしている。公開を前にジューン・スキッブがSCREEN ONLINEのインタビューに応じてくれた。(取材・文/ほりきみき)