【インタビュー】劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』こだわった音作りで現場を体感してほしいと松木彩監督が語る
事故や災害が起こるとオペ室を搭載した大型車両=ERカーで現場に駆け付け、自らの危険を顧みず患者を救おうと救命救急のプロフェッショナルチームが奮闘する。2021年7月から放送されたドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」は新しいタイプの医療ドラマとして注目を集めました。劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』はドラマの2年後を描いた作品です。鈴木亮平を始めとするレギュラーメンバーに加えて、杏、ジェシー(SixTONES)といったキャストが加わり、横浜ランドマークタワーで起きた火災にさまざまな立場で立ち向かいます。ドラマから引き続き演出を担当した松木彩監督に作品への思い、映画だか...