英国男優に注目! 彼らが初めて日本にやってきた時の、本誌秘蔵フォトを蔵出しちゃいます。新人さんだったり、フレッシュスターだったり、今見るとどれも貴重な瞬間をとらえたレアものばかりです!(解説・横森文/デジタル編集・スクリーン編集部)
01: まだかわいい子役でした!
クリスチャン・ベール
クリスチャン・ベールの初来日は4000人の中からオーディションで選ばれ初の主役を務めた映画、1988年「太陽の帝国」のプロモーション。そうまだ少年の頃。カワイイ!!でも質問への受け答えとかものすごーくしっかりしていて、大人顔負けだったのは今でも記憶アリ。
ニコラス・ホルト
ニコラス・ホルトの初来日は、2002年「アバウト・ア・ボーイ」。まだ子役だった頃ですね。そんな彼も今や立派なパパ。月日の流れはおそろしい。最近では2014年にSF映画「ロスト・エモーション」のロケで来日。新宿・歌舞伎町のロボット・レストランを堪能したそう。
ジェイミー・ベル
「リトル・ダンサー」で彗星のごとく現れたジェイミー。初来日は2003年「デス・フロント」で。この時は、まだちょっとシャイなイメージが強かったけど、2005年の「ディア・ウェンディ」の時はコミカルなトークを見せ、俳優としての成長を感じさせてくれていたっけ...。
ダニエル・ラドクリフ
「秘密の部屋」で初来日した時は、まだ少年だったこともあり両親と共に来ていたラドクリフ。とにかく真面目な発言が多く、良い子ちゃんタイプでした。「不死鳥の騎士団」で来日した時は、「キスシーンはたいしたことなかった」と大人になったことを感じさせてくれたっけ...。
▶︎▶︎今の売れっ子スターもまだまだフレッシュ!▶︎▶︎