いよいよ公開まであと1週間まで迫った「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」。伝説の幕開けとなった記念すべきシリーズ一作目の誕生から42年。遠い昔、はるか彼方の銀河系で紡がれてきたスカイウォーカーの愛と喪失の物語に、これでついに終止符が打たれます。これでシリーズが完結するということ以外、すべてが謎に包まれた「スター・ウォーズ」最新作。ファンの憶測やウワサを検証しながらストーリーを大予想!(文・平沢薫/デジタル編集・スクリーン編集部)

シリーズ一作目から42年、“伝説“がついに完結!

〝伝説の結末〞にふさわしい豪華キャスト&スタッフが集結

1977年に「スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望」が全米公開されてから四二年、映画史を塗り替え続けてきたSF映画の金字塔「スター・ウォーズ」シリーズがついに完結。銀河の歴史に名を刻んだスカイウォーカー家の愛と喪失の物語に幕が下ろされる。

レイを主人公とする〝続三部作〞の第二章にあたる前作「最後のジェダイ」では、銀河の支配を目論むファースト・オーダーとそれに対抗する私設軍隊レジスタンスの激化する死闘が描かれたが、今回はその続きが描かれるということ以外は一切謎に包まれている。ヒロインのレイやカイロ・レンを待つ運命とは?世代を超えて描かれてきた〝光と闇〞の戦いの行方は?すべての答えはあと1週間後に明らかになる。

画像: 〝伝説の結末〞にふさわしい豪華キャスト&スタッフが集結

キャストには、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの意志を引き継ぐヒロイン、レイ役のデージー・リドリー、祖父ダース・ベイダーを崇拝する支配者カイロ・レン役のアダム・ドライヴァーをはじめとするレギュラー陣が続投。ルーク役のマーク・ハミルが再登場し、ハン・ソロの悪友ランド役ビリー・ディー・ウィリアムズもシリーズ復帰。さらに前作撮影後に他界したレイア役のキャリー・フィッシャーが過去に撮影した未公開映像で登場するのにも注目だ。

監督を務めたのは「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に続く登板となるハリウッド屈指のヒットメーカー、J・J・エイブラムス。撮影は「フォースの覚醒」のダニエル・ミンデル、音楽にはシリーズ全編を担ってきたジョン・ウィリアムズと、まさにシリーズの完結編にふさわしいレジェンドたちが集結している。

長きにわたって語り継がれてきた伝説はどのような終わりを迎えるのか?世界中のファンの大切な友人となったキャラクターに別れを告げるときはもう間もなく。伝説の終わりがいよいよ始まる!

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