ついに2019年12月20日（金）に公開となる「スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け」。そんな「スター・ウォーズ」の最大の魅力の一つは個性豊かなキャラクターたち。それぞれの人物像やどんな因縁があるのかがわかると映画の楽しみも倍増！ふたりの主人公、レイとカイロ・レンを中心に主要キャラクターたちの関係性をまとめました。
銀河系支配を企む悪の軍事組織
ファースト・オーダー
カイロ・レン（アダム・ドライバー）
闇の継承者
ダークサイドの象徴である赤い十字のライトセーバーを操る邪悪な戦士。英雄の父ハン・ソロと母レイアを持ちながら、祖父ダース・ベイダーを崇拝し暗黒面へ。レン騎士団のリーダーであり、ファースト・オーダーの最高指導者。激昂しやすく野心に溢れる。本名ベン・ソロ。
カイロ・レンのこれまで
英雄ルークの居場所を示す地図を求めてジャクーの村を襲撃し、村人を皆殺しに。
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父親ハン・ソロと再会するも、説得に応じることなくライトセーバーで殺害。
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スターキラー基地の森でフォースに覚醒したレイと激闘を繰り広げ、顔に傷を負う。
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再会したレイにレイの両親の正体を明かし、仲間に引き込もうとするも失敗。
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ファースト・オーダーのスノーク最高指導者を殺害し、自らが新たな最高指導者に。
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惑星クレイトで元師匠ルークと戦闘。しかしルークの姿はフォースによる投影だった。
「スター・ウォーズ／フォースの覚醒」
ハックス将軍（ドーナル・グリーソン）
強大な軍隊を確立
ファースト・オーダーの若き将軍。最高指導者スノークの死で、カイロ・レンに従うことに。※写真は前作
パルパティーン（イーアン・マクダーミド）
銀河の悪の化身
皇帝として恐怖と圧政で帝国を支配した悪の化身。別名はシスの暗黒卿ダース・シディアス。心を取り戻したアナキンによって奈落へ転落し、死亡したと思われていたが……※写真は「スター・ウォーズエピソード5／帝国の逆襲」より
