今年は残念ながら新作映画の公開延期が続いていますが、そのぶん秋・冬にはハリウッドからビッグタイトルが続々上陸予定。鬼才クリストファー・ノーラン監督の最新作「TENETテネット」からクリスマス公開の「トップガン」続編まで、劇場の大きなスクリーンで見たい期待の新作トップ10を先取り!(文・相馬 学/デジタル編集・スクリーン編集部)

編集部追記:2020年7月25日に公開された記事を2020年9月16日に一部更新しました

2020年9月4日(金)公開
気鋭スタジオA24が“90年代”に捧げる珠玉の青春映画
mid90s ミッドナインティーズ

画像: 2020年9月4日(金)公開 気鋭スタジオA24が“90年代”に捧げる珠玉の青春映画 「 mid90s ミッドナインティーズ 」

「mid90s ミッドナインティーズ」
監督:ジョナー・ヒル
出演:サニー・スリッチ、キャサリン・ウォーターストン、ルーカス・ヘッジズ、ナケル・スミス
トランスフォーマー配給
© 2018 A24 Distribution, LLC. All Rights Reserved.

『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のコメディ俳優ジョナー・ヒルが注目のスタジオ、A24の製作の下で監督デビュー。自身の体験に題材を得て、シングルマザーに育てられたローティーンの少年の成長を見つめるのが、この青春ドラマだ。

1990年代のロサンゼルスで、年上のクールなスケボー少年たちとつるみ出した少年が見る、大人の世界の風景とは?リアリティにこだわりながら、どこの街にでも見られそうな思春期の一コマをみずみずしく切り取る。

90年代カルチャーをディテールまで完全再現

画像: 90年代カルチャーをディテールまで完全再現

90年代に多感な時期を過ごしたヒルらしく、当時のカルチャーの再現は本格的。ストリートのファッションはもちろん、当時のオルタナティブ系のヒット曲まで、ディテールにこだわる。雰囲気を出すための16ミリ撮影にも注目!

\主役はこの少年!/
サニー・スリッチ

Photo by Dimitrios Kambouris/Getty Images

13歳の主人公スティーヴィーを演じるのは『聖なる鹿殺し』の子役として注目されたサニー・スリッチ。口うるさい母や体力ではかなわない威圧的な兄への反抗心、クールな仲間たちへの憧れなどの10代の感情を、魅力的に演じる。

2020年9月11日(金)公開
「インデペンデンス・デイ」の監督が描く歴史的海戦
「ミッドウェイ」

画像: 2020年9月11日(金)公開 「インデペンデンス・デイ」の監督が描く歴史的海戦 「ミッドウェイ」

「ミッドウェイ」
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:エド・スクレイン、パトリック・ウィルソン、ウディ・ハレルソン、マンディー・ムーア、ルーク・エヴァンズ
キノフィルムズ配給
©:Midway ©2019 Midway Island Productions, LLC All Rights Reserved.

スケールの大きなスペクタクルを得意とするローランド・エメリッヒ監督が、第二次世界大戦の戦局を変えたとされる海戦を映像化した歴史ドラマ。1941年の日本軍による真珠湾攻撃から翌年のミッドウェイ海戦までの日米双方の攻防がドラマチックに描かれる。

この海戦は1976年にも同タイトルで映画化されているが、今回はCG技術を駆使した迫真の戦闘描写が売り。壮大なスペクタクルを体感すべし!

山本五十六役の豊川悦司など日米の実力派俳優が集結

画像: 山本五十六役の豊川悦司など日米の実力派俳優が集結

ハリウッドのアクターに加え、日本からも実力派俳優たちが出演。76年版では三船敏郎が演じた海軍大将、山本五十六に豊川悦司が扮し、貫禄のある存在感をアピール。ほか、浅野忠信や國村隼が有名な軍人を演じる。

\主役はこの人!/
エド・スクレイン

Photo by Marco Garcia/Getty Images for Lionsgate Entertainment

豪華キャストの中でも、実在の戦闘機パイロットに扮したエド・スクレインの存在感が光る。操縦の腕は抜群だが無鉄砲で、相棒の整備士に同乗を拒否されるほど。そんな常識外の男だからこそなしえた離れ業を鮮烈に体現!

2020年10月9日(金)公開
2021年12月25日(金)へ公開延期
社会現象を巻き起こした最強女性ヒーローが帰ってくる
「ワンダーウーマン 1984」

画像: 2020年10月9日(金)公開 → 2021年12月25日(金)へ公開延期 社会現象を巻き起こした最強女性ヒーローが帰ってくる 「ワンダーウーマン 1984」

「ワンダーウーマン 1984」
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット、クリスティン・ウィグ、クリス・パイン、ロビン・ライト、ペドロ・パスカル
ワーナー・ブラザース映画配給
© 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics

世界的なヒットを飛ばしてヒロインアクションの興行記録を塗り替えた、DCコミック原作の『ワンダーウーマン』の続編。前作の時代背景は第一次世界大戦期の1910年代だったが、今回はタイトルどおり、バブリーな1984年だ。

ヒロイン、ダイアナはやり手のビジネスウーマンとして成功を手にする一方、世界を揺るがすほどの悪党と対決することになる。前作に続いてメガホンを取ったパティー・ジェンキンズ監督によると、前作の続きではない新たな物語とのこと。

前作で命を落としたはずのクリス・パイン復活の理由とは⁉

画像: 前作で命を落としたはずのクリス・パイン復活の理由とは⁉

前作で死んだと思われた、クリス・パイン扮するヒロインの恋人でパイロットのスティーブが再登場。どんな理由で1984年の世界に出現したのか!?ダイアナとの間のロマンスも再燃しそうで、新たな展開から目が離せない!

\主役はこの人!/
ガル・ガドット

Photo by Axelle/Bauer-Griffin/FilmMagic

DCエクステンデッド・ユニバースでは、4度目のワンダーウーマン役となるガル・ガドット。長い腕や脚がスッと伸びるエレガントかつダイナミックなアクション演技に、さらなる磨きが。新コスチュームの金のアーマー姿も映える!

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