今年は残念ながら新作映画の公開延期が続いていますが、そのぶん秋・冬にはハリウッドからビッグタイトルが続々上陸予定。鬼才クリストファー・ノーラン監督の最新作「TENETテネット」からクリスマス公開の「トップガン」続編まで、劇場の大きなスクリーンで見たい期待の新作トップ10を先取り!(文・相馬 学/デジタル編集・スクリーン編集部)

編集部追記:2020年7月25日に公開された記事を2020年9月16日に一部更新しました

2020年11月6日(金)公開
「アベンジャーズ/エンドゲーム」に続くMCU最新作
「ブラック・ウィドウ」

画像: 2020年11月6日(金)公開 「アベンジャーズ/エンドゲーム」に続くMCU最新作 「ブラック・ウィドウ」

「ブラック・ウィドウ」
監督:ケイト・ショートランド
出演:スカーレット・ヨハンソン、レイチェル・ワイズ、フローレンス・ピュー、デヴィッド・ハーバー
ウォルト・ディズニー・ジャパン配給
©Marvel Studios 2020

コロナ禍によって1年以上間が空いてしまったが、マーベル・シネマティック・ユニバースはさらに続く!『アベンジャーズ/エンドゲーム』で壮絶な最期を遂げた女戦士ブラック・ウィドウをピンの主人公に据えた本作。

時代設定は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の直後で、逃亡生活をおくっている彼女の家族との再会や、因縁の敵との対決が描かれる。『ベルリン・シンドローム』で注目されたオーストラリアの女性監督ケート・ショートランドが演出を担当。

最旬女優フローレンス・ピューとの“共闘”にも注目

画像: 最旬女優フローレンス・ピューとの“共闘”にも注目

ブラック・ウィドウの知られざる過去に踏み込んだ本作。家族との再会に加え、極秘諜報機関“レッド・ルーム”で鍛え抜かれた過去も明かされる。『ミッドサマー』のフローレンス・ピュー扮する妹エレーナとの共闘も気になるところ!

\主役はこの人!/
スカーレット・ヨハンソン

Photo by Gregg DeGuire/Getty Images for Turner

『アイアンマン2』以来10年にわたり、MCUを牽引するキャラとして活躍を見せてきたブラック・ウィドウ。演じるスカーレット・ヨハンソンは、今回もシャープな身のこなしで、アクション・ヒロインとしての存在感を見せつける。

2020年11月20日(金)公開
シリーズ史上最大の“悪”がボンドに襲いかかる
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」

画像: 2020年11月20日(金)公開 シリーズ史上最大の“悪”がボンドに襲いかかる 「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」

「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」
監督:ケイリー・ジョージ・フクナガ
出演:ダニエル・クレイグ、ラミ・マレック、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、アナ・デ・アルマス、ベン・ウィショー
東宝東和配給
© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

『007/スペクター』以来じつに5年ぶりとなる長寿スパイアクション『007』の最新作にして、シリーズ25作目が、いよいよ登場。諜報の世界から引退したボンドが、CIAの旧友フィリックスからの依頼で、最後のミッションに挑む。

宿敵スペクターとのバトル、前作で結ばれたレア・セドゥー演じるヒロインとのロマンスの再燃など、ドラマチックな要素がふんだんに盛り込まれた。新世代のカリスマ的シンガーソングライター、ビリー・アイリッシュが主題歌を担当。

オスカー俳優ラミ・マレックがシリーズ最凶の悪役に

画像: オスカー俳優ラミ・マレックがシリーズ最凶の悪役に

毎回話題になる悪役のキャスティング。本作では『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞を射止めたラミ・マレックがヴィランに。壊れた能面のようなマスクを付けた異様なルックスだけで、手ごわい敵であることが伝わってくる。

\主役はこの人!/
ダニエル・クレイグ

Photo by Jon Kopaloff/Getty Images

シリーズ第21作『カジノ・ロワイヤル』以来、主演を務め、これが最後の登板ともいわれる6代目ボンド俳優ダニエル・クレイグ。ガンファイトやチェイスなどの死闘の連続を体当たりで演じている。有終の美を飾ることになるか注目。

2020年12月11日(金)公開
ディズニー&ピクサー最新作の舞台は生まれる前の“魂の世界”
「ソウルフル・ワールド」

画像: 2020年12月11日(金)公開 ディズニー&ピクサー最新作の舞台は生まれる前の“魂の世界” 「ソウルフル・ワールド」

「ソウルフル・ワールド」
監督:ピート・ドクター
声の出演:ジェイミー・フォックス、ティナ・フェイ、アンジェラ・バセット
ウォルト・ディズニー・ジャパン配給
©2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

ディズニーとピクサーが新たに放つアニメーションは、ハートウォーミングでファンタスティックなヒューマンドラマ。ニューヨークで音楽教師をしているジョーは、念願かなって高名なジャズクラブで演奏を披露することに。

その矢先、マンホールに落下し、彼の魂は、誕生前の新生児の情熱を育む場所、“ソウルの世界”に迷い込んでしまう。果たして、ジョーは現世に戻って演奏を実現できるのか!?『インサイド・ヘッド』のピート・ドクターが演出を担当。

「インサイド・ヘッド」監督が再び根源的なテーマに挑む

もしも生まれる前に、自分がどんな人間になるかを決める場所があったとしたら……本作の主要な舞台は、そんな非現実の空間。なりたい自分になれずに苦悶している、そんな現代人に向けた深みのあるテーマを投げかける。

\主役はこの人!/
ジェイミー・フォックス

Photo by Daniele Venturelli/WireImage

主人公ジョーの声を演じるのは、『黒い司法 0%からの奇跡』の熱演も賞賛された演技派ジェイミー・フォックス。シンガーソングライターとしても活躍している彼が、音楽をこよなく愛するキャラクターにソウルを注ぎ込む。

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