01:ジョージ・マッケイ
若きイギリス兵役で注目度アップ
ジョージ・マッケイ
1992.3.13(28)
サム・メンデス監督の戦争映画「1917 命をかけた伝令 」にディーン=チャールズ・チャップマンとともに、主演。さらに知名度を上げたジョージ・マッケイ。
スタント無しのアクションや戦場を駆ける壮絶なシーンに目を奪われた人も多いはず。次回作の「Wolf」(原題)ではリリー=ローズ・デップと共演予定。
02:ジョディ・カマー
話題作に出演が続く注目株
ジョディ・カマー
1993.3.11(27)
大人気のサスペンスドラマ「キリング・イヴ/ Killing Eve」でのヴィラネル役で、エミー賞主演女優賞ほか賞レースを席捲したジョディー・カマー。テレビドラマへの出演が多い彼女だけど、今後はゲームの世界を描いた「フリー・ガイ」やリドリー・スコット監督の「TheLast Duel(原題)」など映画へも続々。
03:アレックス・ローサー
ファニーフェイスに騙される演技派
アレックス・ローサー
1995.5.4(25)
Netflixドラマ「このサイテーな世界の終わり」のサイコパスな少年、ジェームス役で知名度が急上昇。今年は「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」も公開されたアレックス・ローサー。ファニーフェイスとは裏腹に、一風変わったキャラクターを演じさせたらピカイチ。卓越した演技力が際立つ新世代のホープ。
04:ディーン=チャールズ・チャップマン
あどけなさが残る甘いマスクも魅力的
ディーン=チャールズ・チャップマン
1997.9.7(23)
「1917 命をかけた伝令 」でジョージ・マッケイとともに、主人公の若きイギリス兵に抜擢されたディーン=チャールズ・チャップマン。ワンカット映像にこだわったサム・メンデス監督の声に応えた彼の姿に、ブレイクの兆しを見た人も多いのでは。次回作は青春小説の映画化「Here Are the YoungMen(原題)」に主演予定。
05:フローレンス・ピュー
大作続きの若手実力派ナンバー1
フローレンス・ピュー
1996.1.3(24)
「ミッドサマー 」「ストーリー・オブ・マイライフわたしの若草物語 」「ブラック・ウィドウ 」と大作続きのフローレンス・ピューは、名実ともに今最も旬な若手実力派。着実にキャリアを積み重ねている彼女の快進撃はまだまだ続きそう。次回作は、ハリー・スタイルズと共演の「Don't Worry Darling(原題)」。
06:レティーシャ・ライト
最も注目されている新進女優
レティーシャ・ライト
1993.10.31(26)
「ブラックパンサー」の妹シュリ役で注目を浴びたレティーシャ・ライト。昨年、英国アカデミー賞ライジング・スター賞を受賞し、今最もアツい若手女優のひとり。次回作の「ナイル殺人事件」では作家の娘で美女リネットに嫉妬心を抱いているロザリー役。これまでの印象を覆す一面を見せてくれそう。
07:ジェシー・バックリー
演技力だけでなく歌唱力も抜群
ジェシー・バックリー
1989.12.28(30)
カントリー歌手を夢見る主人公を演じた「ワイルド・ローズ」で高い評価を得たジェシー・バックリー。ほかにも2020年は「ジュディ 虹の彼方に」「ドクター・ドリトル」と出演作の公開が目白押し。チャーリー・カウフマンが監督・脚本を手掛けたNetflix長編映画「もう終わりにしよう。」も話題の注目株。