「オリエント急行殺人事件」に続く、アガサ・クリスティーの傑作ミステリーの映画化「ナイル殺人事件」が2021年映画の本命として登場!その魅力や注目ポイントを解説。(文・相馬学/デジタル編集・スクリーン編集部)

※本作は2020年12月18日(金)に公開予定でしたが、2021年に公開が延期されました。

作品概要

『オリエント急行殺人事件』から3年、ケネス・ブラナーふんする名探偵エルキュール・ポアロが帰ってきた! ミステリー小説の大家アガサ・クリスティーの原作に基づく、新生ポアロシリーズの第2弾。

原作小説『ナイルに死す』は1978年に映画化され、大ヒットを飛ばしたことで知られており、今回が2度目の映画化となる。『オリエント~』の結末で予告されたとおり、その後ポアロはエジプトに飛び、案の定(?)、殺人事件に遭遇する。

現場はナイル川を行く豪華客船内。被害者は新郎とハネムーンを楽しんでいた大富豪の令嬢。誰もが怪しいが、誰にもアリバイがある。そんな難事件こそ、ポアロの“灰色の脳細胞”の働かせどころ。わずかな糸口を見逃さず、事実と嘘によってもつれた真相に迫っていく展開は、まさしくスリリングで目が離せない。

監督は前作に続き、主演のブラナーが兼任。他の出演者は『ワンダーウーマン 1984 』のガル・ガドット、『君の名前で僕を呼んで』のアーミー・ハマー、Netflix「セックス・エデュケーション」のエマ・マッキー、『ブラックパンサー』のレティーシャ・ライト、『オリエント急行殺人事件』に続いての出演となるトム・ベイトマン、『キャプテン・マーベル』のベテラン、アネット・ベニング、『オレの獲物はビンラディン』のラッセル・ブランド等。

あらすじ

莫大な遺産を相続したアメリカ人の富豪令嬢リネット(ガドット)は、親友ジャクリーン(マッキー)から婚約者のサイモン(ハマー)を紹介される。ジャクリーンの目的は、失業中のサイモンに仕事を紹介してもらうことだった。ところが、リネットはサイモンに恋をして、横取りするようなかたちで彼と結婚してしまう。

ハネムーン先はエジプト。幸福な旅となるはずが、行く先々にジャクリーンがつきまとい、リネットとサイモンが怒っても効果がない。偶然出会った探偵ポアロ(ブラナー)に相談するも、事件が起こっていない状況ではどうしようもない。

ナイル川を遡る豪華客船カルナック号にも、ジャクリーンは乗船していた。ある夜、サイモンと口論になり、逆上したジャクリーンが彼の脚を撃ち大けがを負わせる事件が発生。医師のウィンドルシャム(ブランド)が彼を介抱する一方、取り乱したジャクリーンには看護師が付き添うことに。

さらに翌朝、リネットが射殺死体となって発見された。ポアロは捜査を開始。真っ先に疑われたジャクリーンには完璧なアリバイがあった。また、船内には他にも、リネットを恨む者や彼女の遺産を狙う者が。わずかな手がかりをもとに、真相に迫るポアロ。だが、やがて第2の悲劇が起こる……。

\要チェック!/
オードリーも身に着けた“世界最高峰のダイヤモンド”が登場!

画像2: 【2021年大本命】ケネス・ブラナー監督&主演「ナイル殺人事件」はここに注目!

絢爛豪華なファッションや小道具の中でも特に注目したいのが、ガル・ガドット演じるリネットが身につけているティファニーの“イエロー・ダイヤモンド”。これはオードリー・ヘプバーンが「ティファニーで朝食を」のプロモーション写真で身につけたのと同じもの。

“ティファニー・ダイヤモンド”を身につけたオードリー・ヘプバーン

Photo by Getty Images

“ティファニー・ダイヤモンド”とも呼ばれる、世界最大にして最高峰のダイヤモンドの一つで、その価格はじつに3000万ドル( 約31億円)とも!これだけでも一見の価値あり。

This article is a sponsored article by
''.