第70回SCREEN映画大賞、たくさんのご応募ありがとうございました。映画を愛するSCREENの読者たちが自ら選んだ2020年公開洋画の頂点に立ったのは、あの話題作!そして男優・女優のナンバーワンには、共に通算4度目のトップ獲得となるあの二人でした。今回は、女優部門を大発表します。

第10位 ナタリー・ポートマン 76ポイント

「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」「ポップスター」「ソング・トゥ・ソング」と3作が劇場公開され、「ルーシー・イン・ザ・スカイ」が配信されたナタリー・ポートマン。人気シリーズへ3度目の出演となる「ソー:ラブ&サンダー」は2022年5月全米公開だ。

「レオン」の時からファンです。素晴らしい女優に成長してますます目が離せません。(女性・49)

第9位 オードリー・ヘプバーン 85ポイント

亡くなってもう28年も経つのに、いまだに女優ベストテンに入ってくるオードリー・ヘプバーン。いかに彼女が日本で愛されてきたかの証明だ。「ローマの休日」や「ティファニーで朝食を」、「マイ・フェア・レディ」はまさに永遠の名作と言っていいだろう。

テレビなどで主演作が放映されるとついつい釘づけになって見てしまう美しさと演技です。(男性・56)

第8位 エル・ファニング 103ポイント

歌声を披露した「ティーンスピリット」、T・シャラメと共演した「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」、配信ドラマ「最高に素晴らしいこと」で魅力を発揮したエル・ファニング。ドラマ「THE GREAT エカチェリーナの時々真実の物語」では製作も兼ねて主演している。

お姉さんのダコタと共演作を企画中ということで美形姉妹の演技合戦が楽しみです。(女性・27)

第7位 シャーリーズ・セロン 118ポイント

「スキャンダル」でオスカー候補になり、配信された「オールド・ガード」では激しいアクションを見せ、「アダムス・ファミリー」では声の出演をしたシャーリーズ・セロン。今年は人気シリーズの最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が公開される。

シャーリーズの美しさと、どんな役でも演じられる才能にもうメロメロです。(男性・61)

昨年色んな顔を見せてくれた中で「ロングショット」の彼女は可愛らしく、一番輝いていた。(男性・57)

第6位 マーゴット・ロビー 140ポイント

「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDSOF PREY」でぶっ飛び演技を、「スキャンダル」でセクシーさを見せたマーゴット・ロビー。同じハーレイ役の『ザ・スーサイド・スクワッド』に加え、声の出演の『ピーターラビット2 /バーナバスの誘惑』も公開予定だ。

マーゴット・ロビーは役柄でコロコロ変わるので、なかなかつかめなくて久しぶりに面白い女優さん(女性・70)

ハーレイ・クインを演じるお茶目で可愛い彼女のファンです。(男性・31)

第5位 アン・ハサウェイ 155ポイント

ベン・アフレック共演の犯罪ドラマ「マクマホン・ファイル」が配信され、年末にはファンタジー・コメディー「魔女がいっぱい」が公開されたアン・ハサウェイ。チュイテル・イジョフォー共演の犯罪コメディー「ロックド・ダウン」は日本公開されるだろうか。

「プラダを着た悪魔」以来のファンですが「魔女がいっぱい」の怪演には本当に驚かされました。(男性・33)

美女から悪役までできるなんていい歳の重ね方をしていると思います。(女性・57)

第4位 シアーシャ・ローナン 160ポイント

「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」でアカデミー主演女優賞にノミネートされたシアーシャ・ローナン。今年はまたもやオスカーに絡んできそうな恋愛劇「アンモナイトの目覚め」、オールスター共演の群像劇「フレンチ・ディスパッチ」が見られそうだ。

彼女が演じた「ストーリー・オブ・マイライフ」のジョーは原作好きの私も胸が熱くなった。(女性・60)

演じる役柄に感情移入し応援したくなってしまう。それってすごい演技力。(男性・42)

まだ若いのにすごい才能を感じさせる。絶対オスカーを獲りそう!(女性・23)

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