第3位 スカーレット・ヨハンソン 167ポイント
アカデミー助演女優賞候補になった「ジョジョ・ラビット」では優しくも毅然とした母親像を見せてくれたスカーレット・ヨハンソン。人気キャラクターとしての初の単独主演映画「ブラック・ウィドウ」では、謎に包まれていた彼女の衝撃的な過去が明かされる。
「ジョジョ・ラビット」のお母さん役は彼女の新生面を見たようで収穫でした。(男性・30)
コロナのお陰で「ブラック・ウィドウ」が見られず残念!今年こそ絶対見たい。(男性・48)
昨年一番感動した「ジョジョ・ラビット」のスカーレットは最高でした。(女性・17)
第2位 ガル・ガドット 348ポイント
「ワンダーウーマン1984」で再び最強の美女を演じてファンを喜ばせてくれたガル・ガドット。公開が何度も延期され、全米2021年9月公開になったアガサ・クリスティー原作のオールスター・ミステリー大作『ナイル殺人事件』も年内には日本でも見られるだろう。
「ワンダーウーマン1984」が年末に公開されてガル様に会えました。感動!(女性・45)
愛する人への思いと人類を守る使命の間で戦う姿は美しくカッコ良かった。(男性・61)
あんなに美形でアクション演技も素晴らしくて、同じ女性として誇らしい。(女性・24)
第1位 エマ・ワトソン 446ポイント
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』では長女メグを演じたエマ・ワトソン。次回作は未定だが、国連のWOMEN親善大使やファッション企業ケリング社の取締役としても活躍、フェミニストとしても男女平等の推進など活発な活動を続けている。
エマはやっぱり永遠に好きです。『ハリポタ』『美女と野獣』『…若草物語』など何度見ても飽きません!(女性・17)
今もフェミニズム活動をしたり、地で“ハーマイオニー”を体現していて憧れの存在です(女性・30)
美しくて演技が上手で聡明なエマちゃんは大人になっても、とっても素敵!(女性・23)
\エマ・ワトソン この20年の成長を追う/
2001年
『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役を初めて演じたころ。まだあどけなさも残る可愛い少女だったが、聡明ではきはきした様子はその後の知性派女優の片鱗が覗いているような……
2010年
『ハリー・ポッター』シリーズの撮影をすべて終了し、役柄のためそれまで切ることが出来なかったロングの髪の毛をバッサリとショートにしてイメチェン。ドレスやハイヒールもお似合いの素敵な女性に
2019年
『美女と野獣』『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』などですっかり落ち着いた大人の女性に成長。フェミニストを公言し、女性や性的マイノリティのための活動も行なう姿に賞賛が集まる。
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