猛威を振るう新型コロナウイルス感染症により、一時期は営業を休止していた映画館。しかし、もともとの換気性能の高さに加え、徹底した感染予防対策の実施により、現在では新様式での運営が再開されています。今回は、そんな映画館で実施しているコロナ対策をまとめてみました!

売店(コンセッション及びグッズ売り場)の対策

  • キャッシュレス決済の推奨
    現金の取扱いをできるだけ減らすため、キャッシュレス決済を推奨する。
  • トレイ等の消毒
    トレイ等の手が触れる部分の消毒を徹底する。
  • 従業員の手洗い・消毒
    売店に関わる従業員は、マスク(必要に応じてフェイスガード)の着用と手洗いを徹底し、飲食施設の利用者も手洗いや手指消毒を行ってから入場する。
  • 衣類の洗濯
    ユニフォームや衣服はこまめに洗濯する。
画像: 売店(コンセッション及びグッズ売り場)の対策

清掃・ゴミの廃棄

  • 清掃時間の確保
    幕間に余裕を持たせ、十分な清掃時間を確保する。
  • マスク・手袋等の徹底
    清掃やゴミの廃棄を行う者は、マスク(必要に応じてフェイスガード)や手袋の着用を徹底する。
  • 従業員の手洗い・消毒
    作業を終えた後は、手洗いや手指消毒を行う。

来館者に関する感染防止策

施設内で実施されている感染防止策はこれまで紹介してきた通り。ここからは、映画館に訪れる我々利用者に対して、映画館側がお願いしている感染防止策をご紹介します。あらかじめ確認し、いち利用者として意識を高めておきましょう。

来館者の把握(上映前の対策)

  • 来館前の検温の実施の要請のほか、来館を控えてもらうケースを事前に周知。
  • 接触確認アプリ(COCOA)や地域の通知サービスの活用を利用客に推奨する。
  • 来場者の連絡先をできる限り把握するため、事前予約が可能な映画館は、予約方法の周知に努める。

周知と広報(上映当日の対策)

  • 発熱や咳・咽頭痛等の症状のある方、新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある方、同居家族や身近な知人の感染が疑われる方、過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該国・地域の在住者との濃厚接触がある方には入場を控えていただく。
  • 咳エチケット、マスク着用の徹底、手洗いや手指消毒の推奨。
  • 社会的距離の確保の推奨。
  • 来館の前後における交通機関・飲食店等の分散利用を呼びかける。
  • 上映に際しては、スクリーンを活用して来場者に対する感染防止策等の周知・広報を行うことが望ましい。
画像: 周知と広報(上映当日の対策)

来館者の入場時の対応(上映当日の対策)

以下の場合には、入場の取りやめを要請する。なお、有症状を理由に入場できなかった際の払い戻し措置等により有症状者の入場を確実に防止する措置を講じる。

  • 来館前に検温を行い、発熱がある場合。
  • 咳・咽頭痛などの症状がある場合。
  • 同居家族や身近な知人の感染が疑われる場合。
  • 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航並びに当該国・地域の在住者との濃厚接触がある場合。
  • マスクの着用にご協力頂けない場合。

ほか、入場時は混雑しないよう、できるだけ2mを目安に(最低1m)の間隔を空けた整列を促す等の工夫を行う。

画像: いまや入口には必ずあるといっていい検温機。めんどくさがらず必ずチェックするようにしましょう。

いまや入口には必ずあるといっていい検温機。めんどくさがらず必ずチェックするようにしましょう。

来館者の感染防止策(上映当日の対策)

  • マスクの着用の徹底、定期的な手洗いや手指消毒を推奨する。
  • 場内における大声等での会話の制限を要請する。
  • 上記にご協力いただけない場合は個別に注意する。

上映中に感染が疑われる者が発生した場合の対応策(上映当日の対策)

  • 感染が疑われる者が上映中に発生した場合、速やかに別室へ隔離を行う。
  • 対応するスタッフは、マスクや手袋の着用を講じた上で対応する。
  • 速やかに保健所へ連絡し、指示を受ける。

来館者の退場時の対応(上映当日の対策)

  • 退場時は混雑しないよう、できるだけ2mを目安に(最低1m)の間隔を空けた退場を促す等の工夫を行う。

その他、イベントなどに関する感染防止策

これまで映画館では舞台挨拶や応援上映といったイベントも実施されてきました。こうしたイベント事に関しても細かく感染防止策を定めています。運営側から都度提示されるとは思いますが、もしイベントに参加予定の方は、事前に確認しておくとよいでしょう。

登壇を伴う舞台挨拶

  • 公演主催者及び来場者に対して、出演者と観客の間の距離を、なるべく2m確保するよう要請する。それができない場合は、出演者のマスク着用の徹底や、出演者から飛沫が拡散しないための適宜の対応(発声部分を中心に透明の遮蔽物を設ける等)を行うなど、飛沫感染対策を行う。
  • 主催者は観客に対し、販売時の案内及びイベント開始前に、声援が起こった際にはイベントを中止する旨を伝え、場内における会話、大声による発声を控えるように促す。
  • リハーサルや仕込み・撤去等においても十分な感染防止措置を講じる。出演者に症状が見られる場合は出演を控えるようお願いする。
  • 来場者と接触するような演出(声援を惹起する、来場者をステージに上げる、ハイタッチをする等)は行わない。
  • 合唱等声を発出する出演者間での感染リスクにも十分対処する。
画像: 登壇を伴う舞台挨拶

中継付き上映・ライブビューイング

  • 主催者は観客に対し、販売時の案内及びイベント開始前に、声援が起こった際にはイベントを中止する旨を伝え、場内における会話、大声による発声を控えるように促す。

応援上映

  • 大声での声援・歓声が想定される場合は、十分な座席の間隔の確保(前後左右を空けた席配置、異なるグループ(同一グループは5人以内)間では横の座席を1席空ける、もしくは同等の効果を有する措置等)に努める。

上映後の対策・保健所との関係

  • 上映における感染予防対策及び感染の疑いのある者が発生した場合には速やかに連携が図れるよう、所轄の保健所との連絡体制を整える。

まとめ

いかがでしたでしょうか。膨大な量の対策事項があることがお分かりになったかと思います。こうした対策を映画館側が徹底することで、我々も安心して利用できるわけですね。

もちろん、いくら映画館側が対策を行っても利用者である我々が気を抜いてしまえば元も子もありません。各々が「感染しない・させない」という意識を持つことが重要です。

これからも映画を安心して楽しむために、各自感染予防対策は万全に!ですよ‼︎

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