ジャングル・クルーズとは?
本作の基になったのは、世界で最初のディズニーランド(カリフォルニア州アナハイム)に1955年のオープンと同時に作られた超人気アトラクション。ボートに乗って、野生動物たちが住むジャングルを巡る体験を味わえる。東京ディズニーランドに1983年の開業と同時にオープンし、2014年にリニューアル。
ディズニーランドの超人気アトラクションが史上空前のスペクタクル・アドベンチャーに!
イントロダクション&ストーリー
陽気な船長とともに神秘的なジャングルをボートで探検するディズニーランドの〝ジャングルクルーズ〞。この世界中で人気のアトラクションから実写映画が誕生。この夏、史上空前のアトラクション・アドベンチャーが始まる!
ミステリアスなアマゾンのジャングルを舞台に描かれるのは、永遠の命を得られるという秘宝〝不老不死の花〞をめぐる大冒険。観光客相手のクルーズ船の船長フランクと、ワケありの女性博士リリーは、その秘宝を追い求めて謎に包まれたジャングルの上流奥深くへ。そこには、伝説の秘宝を狙う追跡者との壮大な争奪戦と、驚くべき衝撃の真実が待ち受けていた|。
ジャングルを知り尽くした頼れる船長フランクを演じるのは『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソン。女性博士リリーを演じるのは『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』のヒットも記憶に新しいエミリー・ブラント。
エンタメ大作に欠かせない二大俳優の共演が実現し、監督には『フライト・ゲーム』(2014)『トレイン・ミッション』(2018)などのアクションの名手ジャウム・コレット=セラと最強の布陣が揃った。
まるで自分もクルーズ船に乗って、ジャングルの奥深くへ分け入るようなスリルと興奮が味わえる究極のアトラクション・ムービー。忘れられない夏の冒険へ、いざ出航!
キャラクター
フランク( ドウェイン・ジョンソン)※画像左
ジャングルを知り尽くすクルーズ船の船長。冗談好きで信用できないところもあるが、いざというときは頼れる存在。驚きの過去が…?
リリー( エミリー・ブラント)※画像右
抜群の行動力と探求心を兼ね備えた女性医師。父の汚名を晴らすため、弟のマクレガーとともに「不老不死の伝説」を追い求める。
エミリー・ブラント インタビュー
ドウェイン・ジョンソン プロフィール
世界で最も稼ぐ男優ランキング1位に輝き、いまや名実ともにエンターテイメント界のトップに君臨するスーパースター。代表作に『ワイルド・スピード』シリーズ、『ジュマンジ』シリーズなど。1972年5月2日生まれ。
エミリー・ブラント プロフィール
イギリスを代表する実力派。『メリー・ポピンズ リターンズ』(2018)でゴールデングローブ賞主演女優賞候補に。夫ジョン・クラシンスキーと組んだ『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』が現在公開中。1983年2月23日生まれ。
ドウェイン・ジョンソンへのインタビューは、特集『今月の顔 』にてお届けします!
『インディ・ジョーンズ』のような映画にとても影響を受けました(エミリー・ブラント)
── あなたの演じるリリーはどのような人物ですか?
彼女は信じられないぐらい無謀な人。これは1917年の物語ですが、彼女は時代の先をいっています。私は彼女の人間性に魅了されました。映画でよくいるタイプの女の子ではないんです。鋭い機知があって、粘り強くて、意志が強い。私は彼女がすごく好きです。
── ドウェイン・ジョンソンとの共演はいかがでしたか?
私たちは親友になりました。彼はいつも何かイタズラを仕掛けてきます。私が携帯電話をセットに置き忘れると、だいたい彼が撮影した映像が勝手に入っていました(笑)。
私たちは二人とも『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』(1984)や『インディ・ジョーンズ』のような映画を観て育って、それらにとても影響を受けました。私たちが演じる人物は正反対のキャラクターですが、そうした作品で観られる楽しい相性を感じてもらえるはずです。
── ご自身でやってみたい究極のアドベンチャーはなんですか?
子どもたちをアフリカの野生動物を見物するツアーに連れて行きたいです。私自身は過去に行ったことがあります。テントに泊まったりして、とても素晴らしかった。家族で行くのはとてもクールだと思います。
ジャングル・クルーズ
2021年7月29日(木)劇場公開
2021年7月30日(金)ディズニープラスプレミア アクセス公開
アメリカ/2021/ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ジャウム・コレット=セラ
出演:ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラント、ジャック・ホワイトホール、ポール・ジアマッティ
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※プレミア アクセスは追加支払いが必要です。