日本のアニメスタジオが紡ぐ「スター・ウォーズ」シリーズ最新作が登場!間もなく配信が始まる同作の魅力に迫ってみましょう!

〝アニメ〞という文化を生んだ日本へ贈るルーカスフィルムからのラブレター

ルーカスフィルムと日本を代表するアニメスタジオが贈る最新作、それが『スター・ウォーズ:ビジョンズ』だ。本作は、ジョージ・ルーカスが黒澤明作品や日本文化から多大な影響を受け制作した「スター・ウォーズ」のルーツとも言える日本へ、ルーカスフィルムが強いリスペクトを込めた「スター・ウォーズ」史上初の一大アニメプロジェクト。

本作のエグゼクティブ・プロデューサーであるジェームズ・ウォーは「これは私たちが愛する〝アニメ〞という文化を生んだ日本へ贈るルーカスフィルムからのラブレターです。」と日本アニメに対する熱い想いも語っている。

画像: 〝アニメ〞という文化を生んだ日本へ贈るルーカスフィルムからのラブレター

日本のアニメスタジオが「スター・ウォーズ」への愛と強い思いを持って制作した9作品は、神風動画の『The Duel』、キネマシトラスの『村の花嫁』、サイエンスSARUの『T0-B1』、『赤霧』、ジェノスタジオの『のらうさロップと緋桜お蝶』、スタジオコロリドの『タトゥイーン・ラプソディ』、トリガーの『THE TWINS』、『The Elder』、プロダクションI.G.の『九人目のジェダイ』。

ジャンルもルックも〝九者九様〞な作品群が「スター・ウォーズ」の世界をさらに拡大するはずだ。いま、日本から世界へ新たな伝説が放たれる!

チェックポイントはここ!

1:アニメファンも必見!豪華クリエイターが結集

画像: スタジオごとに異なる作品のテイストにも注目だ

スタジオごとに異なる作品のテイストにも注目だ

映画『ニンジャバットマン』を送り出した神風動画など、錚々たるアニメスタジオが名を連ねる本作。同作監督の水﨑淳平をはじめ、『プロメア』の今石洋之、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズの神山健治ら日本を代表するアニメクリエイターたちが、その技量と深い愛をもって作品を紡いでいる。「スター・ウォーズ」シリーズファンはもちろんのこと、アニメファンも必見の作品なのだ。

2:声優陣も超本気!ハリウッドスターも参戦

画像: 豪華声優陣が物語をさらにアツくする!

豪華声優陣が物語をさらにアツくする!

「グローバル版」となる日本語版キャストには、野沢雅子、大塚明夫、平川大輔、中村悠一、榎木淳弥などベテランから新鋭まで豪華な面々が集結。さらに「英語吹替版」には、ルーシー・リュー、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ヘンリー・ゴールディングなどハリウッドスターたちが参戦。ファンにおなじみの金田明夫やテムエラ・モリソンが参加しているのも“ 聴き逃せない” ポイントだ。

3:暗黒卿を巡る物語からラブストーリーに友情譚も!

画像: ライトセーバーなど“ らしい” ガジェットに加え未知の要素も

ライトセーバーなど“ らしい” ガジェットに加え未知の要素も

EP9以降の時代を舞台に双子の暗黒卿の物語が描かれる『THE TWINS』、反対にEP1以前の時代のジェダイの活躍を描く『The Elder』など、各作品で時代設定はバラバラ。そして、あるジェダイと王女の儚いラブストーリー『赤霧』、ロックバンドを目指す少年たちの友情を描く『タトゥイーン・ラプソディ』など一作品ごとに異なるジャンルの作品を楽しめるのも見どころ。あなたはどの作品から観る?

『スター・ウォーズ:ビジョンズ』
ディズニープラスで日米同時配信中
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