カバー画像:『アナザーラウンド』© 2020 Zentro pa Entert ain ments3 ApS, Zentropa Sweden AB, Topkapi Films B.V. & Zentropa Netherlands B.V.
第10位 『マトリックス レザレクションズ』103ポイント
大ヒットしたSFアクション3部作のその後を描くラナ・ウォシャウスキー監督作がベストテン内に滑り込み!キアヌ・リーヴス演じるネオとキャリー=アン・モス演じるトリニティーらが再登場し、実はまだ終わっていなかった仮想世界と現実世界の戦いに戻っていく。
予想をはるかにしのぐ面白さでした。特にネオとトリニティーの深い愛情のシーンは感動的でした(福岡・男性65)
『マトリックス レザレクションズ』先行プレミア配信中/ BD&DVDセット(2枚組)4,980円(税込):2022年4月20日発売/発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
第9位 『ノマドランド』112ポイント
『エターナルズ』に続いてクロエ・ジャオ監督のアカデミー賞受賞作も9位に選出。現代アメリカのノマド(遊牧民)と呼ばれる人々の生き様を描きながら、人生に希望の光を灯す感動のロードムービー。フランシス・マクドーマンドが3度目のオスカー主演賞受賞。
アメリカの雄大な自然と対峙するようなノマドの人々の確立した生き方に魅せられました(千葉・女性67)
第8位 『エターナルズ』121ポイント
MCUの新たな展開となる新作がいよいよ登場。太古の時代に絶対的存在セレスティアルズによって生み出された不死のヒーローたち“エターナルズ”が、邪悪なディヴィアンツから人類を守る。クロエ・ジャオ監督ならではの独自の視点も新鮮で支持するファンが多い。
2021年一番楽しみにしていた作品。映画館で見た時は感動して終始ワクワクが止まりませんでした(千葉・女性28)
第7位 『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』126ポイント
マーベル・コミックのダークヒーロー、ヴェノムを主人公にしたシリーズ第2弾が前作以上の支持を得てランクイン。今回はあのヴェノムにとっても最強の敵となるカーネイジが出現。“宿主”のエディとヴェノムの息の合った掛け合い漫才のようなエピソードも好評。
元々大ファンだったヴェノムが、映画の力でメジャーになってうれしい!(大阪・男性23)
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』デジタル先行配信中/ BD&DVDセット 5,280円(税込)2022年4月8日発売/発売・販売元:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
第6位 『ラストナイト・イン・ソーホー』129ポイント
エドガー・ライト監督による異色サイコ・スリラーで、ロンドンを舞台に二つの時代に生きる二人の女性の生きざまが夢を通してシンクロしていくが、その先には恐るべき出来事が……主演のアニャ・テイラー=ジョイとトーマシン・マッケンジーがどちらも魅力的! ライト監督の過去の映画への楽しいこだわりも秀逸。
映像、音楽、雰囲気等、すべて楽しめる映画だった。アニャ様、美しい…(鹿児島・女性22)
60年代など古い映画のファンにも楽しめる味わいになっていてGOOD(東京・女性62)
第5位 『ブラック・ウィドウ』132ポイント
“アベンジャーズ”の一員、ブラック・ウィドウの知られざる一面を紹介しつつ、彼女とその“一家”が彼らをスパイに仕立て上げた組織レッドルームと戦う姿を描く。自身の過去と対峙するブラック・ウィドウをスカーレット・ヨハンソンが10年間の総仕上げとして演じる姿も感動的。「妹」エレーナ役のフローレンス・ピューも好演している。
MCUが再始動する先陣を切ってくれ、最高でした。公開延期でかなり焦らせられましたが、今となっては良いタイミングだったかもという感じです(愛知・女性26)
孤独なスパイの話を予想していたらハチャメチャな家族に振り回されるナターシャが見られるなんて予想外でした(茨城・女性36)
第4位 『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』136ポイント
大ヒット・カー・アクション・シリーズの第9弾。作品を重ねるごとに人気も高まり、2021年日本公開の洋画作品では興行収入ナンバーワンに! 今回はドミニク(ヴィン・ディーゼル)の語られていなかった実弟ジェイコブ(ジョン・シナ)が兄の刺客として初登場し、過激なバトルが展開、そしてなんと舞台は宇宙にまで広がる!?
1年待ちましたがやっぱりイイです!個人的にはハンが生きてて良かったけど、ジゼルも生きていてほしいな(岡山・女性47)
シリーズをずーっと見ていまして、やはり最高!と思いました(東京・女性41)
『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』ブルーレイ+DVD 発売中/価格:4,980円(税込)/発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント