著名人コメント
伊藤さとり(映画パーソナリティ)
人生とは見方次第でロマンチックでメランコリックでファンタジック。遊び心ある画がトキメキを招き、自分を輝かせるのは過去に愛した人との出逢いを取りこぼさないことだと教えてくれた。
今 祥枝(ライター・編集者)
たとえどんなことがあっても、友情と愛の輝きが色褪せることはないと信じられる物語。こんなに悲しいのに、これほどすがすがしい気持ちになれる映画はそうはない。
カツセマサヒコ(小説家)
エンドロールの後に浮かぶのは、深く傷つけあって別れた人のこと。
こがけん(お笑い芸人)
不器用な男のなりふり構わぬ罪滅ぼし。そこに隠された真実は何層も重ねたカクテルに似て、最後まで飲み干さないと全容を掴めない。過去と現在を行き来する男たちの旅。その旅路は、まさに映画の魔法そのものだった。
小島秀夫(ゲームクリエイター)
全てが完璧。友情、恋、青春、家族、絆、“蒼”のレシピが見事にシェイクされたカクテル・ロードムービーの逸品!あの傑作「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」を産んだタイの監督、バズ・プーンピリヤ自身が、本当の“天才(ジーニアス)”だった!
辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)
「ごめんね」と謝り合う登場人物たちのカタルシスは、極上のカクテルのような陶酔感をもたらしてくれます。人間関係が希薄になりがちな今、羨望と感動がうずまく作品。
ハリー杉山(タレント)
この世を去ることとは何か。最期に向かうレクイエムが流れ始めた時に人はどう思うのか。ウォン・カーウァイから美しいヒントを得られました。
森直人(映画評論家)
古いカセットテープから再生される泡沫の日々の夢。ここにはウォン・カーウァイの『恋する惑星』や『天使の涙』、『ブエノスアイレス』が美しく残響している。
森ガキ侑大(映画監督)
アジアの巨匠ウォン・カーウァイとバズ監督のタッグは映画ファンにはたまらない組み合わせだ。バズ監督の映像美にはいつもアートを感じるが今回ほどそのアートの余韻にずっと浸っていたいと強く感じた。映像の奥に人間の性や優しさがアートと一緒に混ざりあう演出はバズ監督だからこそ表現できる技だ。
ゆうたろう(俳優/モデル)
苦くて甘い、切ないけどなんだか愛おしい。
初めて飲んだお酒の味と思い出を思い出しました。最後にあんな展開が待ち受けてるなんて誰が想像しただろうか・・・
よしひろまさみち(映画ライター)
色と音の風合いは巨匠ウォン・カーウァイ、
物語設計の意外性は“バッド・ジーニアス”。
好きが詰まり過ぎて萌えまくり。
タイアップも続々決定!
タイ映画ということで、人気タイ料理店とのタイアップが続々決定!「マンゴツリーカフェ」では対象店舗にて、『プアン/友だちと
呼ばせて』の半券提示で飲食代が 10%OFF のサービスを実施。また、新宿武蔵野館で「マンゴツリーカフェ」の対象店舗のレシートを提示すると、新宿武蔵野館の当日一般料金を割引<一般300円引き、学生200円引き>のサービスを受けることができる。
「スパイスロード」では、映画をイメージしたオリジナルカクテルを3種類販売。ご注文のお客様にその場でムビチケが当たる抽選券を配布。
また、既に発表済みだが8月5日(金)には本作の主題歌「Nobody Knows」を歌う STAMP自らがセルフカバーし、フューチャリングアーティストに向井太一を迎え、日本語版「Nobody Knows(Japanese ver)feat.向井太一」がリリースされる。
さらに、映画を盛り上げるサウンドトラック・アルバムが7月22日(金)より配信リリース決定!
大人気タイドラマ「I Told Sunset About You~僕の愛を君の心で訳して~」「I Promised you the Moon ~僕の愛を君の心で訳して~」の劇伴を担当したアーティスト/プロデューサー、Vichaya Vatanasap が手掛けた本サントラは、STAMPによる主題歌「Nobody Knows」はもちろんのこと、予告編にも使用されている「Whiplash」や、劇中を彩るエルトン・ジョンやキャット・スティーヴンスの楽曲も収録した、どっぷりと浸れること間違いなしの作品となっている。ぜひ映画を観る前に、観た後に楽しんでみては?
『プアン/友だちと呼ばせて』
8月5日(金)新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、渋谷シネクイントほか全国順次公開
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配給:ギャガ