ブラッド・ピット待望の最新作は、累計300万部を超える大ベストセラーとなった伊坂幸太郎の“殺し屋シリーズ”の第2作で、“娯楽小説の到達点”といわれる「マリアビートル」の映画化。監督は『デッドプール2』(2018)のデヴィッド・リーチ監督。ド派手なアクション・エンタテインメントがここに誕生!

イントロダクション

コロナ禍を経て約3年ぶりとなるブラッド・ピット待望の主演最新作は、累計300万部を超える大ヒットを記録した伊坂幸太郎の小説〝殺し屋シリーズ〞の第二作「マリアビートル」を原作とするアクション・エンタテインメント。乗り合わせた殺し屋たちの因縁が交錯するサスペンスフルな展開と、個性溢れるキャラクター描写が魅力の大ベストセラー小説を、『デッドプール2』(2018)『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)のデヴィッド・リーチ監督が豪華キャストを迎えてハリウッド映画化した。

画像: 超高速列車に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯していく

超高速列車に乗り合わせた殺し屋たちの任務と因縁が交錯していく

世界一運の悪い殺し屋レディバグが請けたミッション、それは東京発の超高速列車でブリーフケースを盗み、次の駅で降りること。だがその〝簡単なはずの仕事〞は、同じ列車に乗り合わせた殺し屋たちによって、収拾がつかない最悪のミッションと化していく。やがて明らかになっていく、殺し屋たちの過去の因縁。京都に向かって加速していく超高速列車。その終着点で、思いもよらぬ衝撃の展開が待ち受ける!

主人公の〝世界一不運な殺し屋〞レディバグを演じるブラッド・ピットのほか、彼と運命が交錯するキャラ濃すぎの殺し屋たちに、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、アンドリュー・小路、真田広之、マイケル・シャノン、バッド・バニー(ベニート・A・マルティネス・オカシオ)など個性あふれる豪華キャストが集結。さらに、レディバグに指令を出す依頼人のマリア役を『ザ・ロストシティ』(2022)のサンドラ・ブロックが演じる。

画像: レディバグに指令を送るのは謎の依頼人マリア(サンドラ・ブロック)

レディバグに指令を送るのは謎の依頼人マリア(サンドラ・ブロック)

画像: 車内で起こる全ての出来事を裏で掌握しているプリンス(ジョーイ・キング)

車内で起こる全ての出来事を裏で掌握しているプリンス(ジョーイ・キング)

画像: “運命”を語る剣の達人エルダー(真田広之)もある目的から乗車

“運命”を語る剣の達人エルダー(真田広之)もある目的から乗車

ストーリー

画像: メキシコの殺し屋ウルフ(バッド・バニー)はレディバグに強烈な恨みをぶつける

メキシコの殺し屋ウルフ(バッド・バニー)はレディバグに強烈な恨みをぶつける

幸運を運んでくると言われる「てんとう虫」を意味するコードネームを持ちながら、〝伝説級〞に運の悪い殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)。久しぶりに仕事復帰した彼は、依頼人のマリア(サンドラ・ブロック)の電話越しの指令で「東京発・京都行」の超高速列車に乗り込む。今回の仕事は〝ブリーフケースを手に入れ、品川駅で降りる〞という簡単なもの。しかし任務を終え列車を降りようとしたレディバグに、なぜかメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)が襲い掛かかってくる。それがレディバグの〝人生最悪の120分〞の始まりだった…。

原作「マリアビートル」とは──

「ゴールデンスランバー」「重力ピエロ」など映画化された著作も多いベストセラー作家・伊坂幸太郎による、累計300万部突破のエンタメ小説「殺し屋シリーズ」2作目。ほか「グラスホッパー」「AX アックス」というシリーズ3作が刊行されているが、各作品は関連するものの続編ではなく、独立した作品となっている。

「天道虫」「蜜柑」「檸檬」など映画と同様の個性豊かな殺し屋たちが登場。原作では「東北新幹線」が舞台だが、映画では「東京― 京都間の高速列車」と、異なる点も見られる。

ブレット・トレイン
2022年9月1日(木)公開

アメリカ/2022/2時間6分/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント R15+
監督:デヴィッド・リーチ
出演:ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー

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