東京コミックコンベンション2022
(略称:東京コミコン2022)
会期:2022年11月25日(金)26日(土)27日(日)
会場:幕張メッセ4~8ホール
主催:株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で、変更の可能性があります。
スターと交流、ステージでは最新情報発信とお楽しみがいっぱい!
東京コミコンは2016年に第1回が開催。アメリカで開催されているサンディエゴ・コミコン、ニューヨーク・コミコンのようなイベントを日本でも実施したいとの想いから実現しました。もともとコミコンとはコミック・コンベンションの略。そうアメコミ・ファンのためのイベントでした。
サンディエゴ・コミコンに至っては1970年に開催された参加者300人ほどの交流イベントが出発点。しかしその後、コミックだけでなくアメコミと親和性のあるSFやホラー、ファンタジー、プロレス等のジャンル。
それらを元にしたドラマやアニメ、映画、ゲーム、コレクター商品等のメディア、マーチャンダイジング業界をも巻き込み、ポップカルチャーの祭典として人気を集めるようになりました。あの『スター・ウォーズ』が初上映されたのもサンディエゴ・コミコンなのです。
そして2000年代に入り、ハリウッドがアメコミ・ヒーロー映画に力を入れ始めるようになると、アメコミ映画のプロモーションをこのコミコンの場で展開するようになりました。2010年のサンディエゴ・コミコンで『アベンジャーズ』の発表が行われ、ロバート・ダウニーJr.を始めとする豪華キャストがコミコンのステージに立ったのはあまりにも有名です。そして参加者も軽く10万人を超える大イベントとなりました。日本でもアメコミ映画の人気が高まるにつれ、コミコンがカンヌ映画祭やアカデミー賞のように注目されるようになったわけですね。
東京コミコンはこうしたコミコンの熱気を日本でも再現すべく、海外のスターをゲストとして呼ぶということに力を入れてきました。これまで東京コミコンにはマッツ・ミケルセン、オーランド・ブルーム、ルパート・グリント、トム・ヒドルストン、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、ジュード・ロウ等堂々たる面々が揃いました。
さらにあのマーベルのレジェンド、スタン・リー氏が発起人になってくれたことも大きいです。とにかく憧れのスターたちと同じ空気を吸える(笑)、生で彼らに会えるということが一番の魅力です。
それだけではありません。ステージは話題の映画やドラマのPR発表が行われたり、また出展ブースではワーナー(DC)、ディズニー(マーベル、スター・ウォーズ)等、名だたるエンタメ企業やショップが参加。エンタメの博覧会となっています。
さらに映画で使われたプロップも飾られており、再現度抜群のコスプレーヤーたちもいっぱい。会場全体が『レディ・プレイヤー1』(2018)のあの世界にみたいになっているのです。映画ファンならいるだけでも楽しい空間です。
特に今年は「スター・ウォーズ」系の出演者も多いので「スター・ウォーズ」好きにとってたまらないお祭りです。コミコンに参加して嬉しいのはとにかく自分と同じような熱いファン(同志)がいることを実感できること。ぜひ遊びに来てください!(かくいう杉山すぴ豊もいくつかのステージに登壇予定なので、お楽しみに!)
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SCREENの出店ブースで僕のサイン会があります。ぜひ会いに来てください!
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【注目】会場にやってくる豪華セレブまとめ
今回の来日ゲストは史上最多の12人!
※来日ゲストは11月上旬時点での予定です
※2022年11月22日(火)に、『東京コミックコンベンション2022』公式ホームページにてジェレミー・レナー氏の来日キャンセルが発表されました。詳しくはこちら
東京コミックコンベンション2022
(略称:東京コミコン2022)
会期:2022年11月25日(金)26日(土)27日(日)
会場:幕張メッセ4~8ホール
主催:株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で、変更の可能性があります。