2019年以来、3年ぶりにリアル開催が決まったアメコミ&ハリウッド映画の日本最大級の祭典「東京コミコン」。今回の来日ゲストは史上最多の12人! 映画を愛する皆さんが待ちに待っていたこのイベントの見どころを杉山すぴ豊さんに解説してもらいましょう!(文・杉山すぴ豊/デジタル編集・スクリーン編集部)

東京コミックコンベンション2022
(略称:東京コミコン2022)

会期:2022年11月25日(金)26日(土)27日(日)
会場:幕張メッセ4~8ホール
主催:株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
※新型コロナウイルス感染拡大の状況次第で、変更の可能性があります。

東京コミコン2022公式WEBサイト

杉山すぴ豊さんが解説する東京コミコン2022の見どころとは?

画像: 「東京コミコン2022」メインビジュアル

「東京コミコン2022」メインビジュアル

東京コミコンが帰ってきます! 3年ぶりのリアル開催。東京コミコンと言えば海外スター(セレブ)を呼んでの撮影会。サイン会。今年はなんと東京コミコン史上最多の12人が来日。

その顔ぶれは「アベンジャーズ」シリーズのホークアイことジェレミー・レナー※、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのネビュラことカレン・ギラン、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク役クリストファー・ロイド、「スター・ウォーズ」シリーズからC-3POことアンソニー・ダニエルズ、皇帝パルパティーン役のイアン・マクダーミド、少年時代のボバ・フェット役ダニエル・ローガン、そしてアナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダーことヘイデン・クリステンセン。

※ 2022年11月22日(火)に、『東京コミックコンベンション2022』公式ホームページにてジェレミー・レナー氏の来日キャンセルが発表されました。詳しくはこちら

ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズからジョセフ・クインとジェイミー・キャンベル・バウアー。そして「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのゴラムや『ブラックパンサー』のクロウ役、「スター・ウォーズ」のスノークでも知られるアンディ・サーキス、熱狂的なファンを持つ『ストリート・オブ・ファイヤー』(1984)からマイケル・パレ、『マッドマックス2』(1981)『コマンドー』(1985)のヴァーノン・ウェルズ。

そして「X-MEN」のプロフェッサーXにして『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(2019)でも知られるジェームズ・マカヴォイ。これだけの大スターがアッセンブル! まさに“幕張殿の13人”です。

彼らの代表的な作品名からもわかるように1980年代の名作映画から最新作の「ストレンジャー・シングス」まで、「スター・ウォーズ」からマーベル・シネマティック・ユニバースまで、幅広くカバーしています。こうしたセレブたちはステージにも登壇し熱いトークも期待できます。

またマイケル・パレ、ヴァーノン・ウェルズが出演するアクション映画『エンド・オブ・ロイヤルティ』(『ゲヘナ〜死の生ける場所〜』(2016)の片桐裕司監督作)のプレミア上映も行われます。熱狂的なファンがいるこの2人の共演作が世界で最も早く観られるのです!

画像: 『エンド・オブ・ロイヤルティ』の特別上映も

『エンド・オブ・ロイヤルティ』の特別上映も

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