今回の「海外ドラマ大賞」スター部門で1位に輝いたペドロ・パスカルをはじめ、この1年も多くのイケオジが海外ドラマで大活躍でした!(文/清水久美子・デジタル編集・スクリーン編集部)
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ほかにもまだまだ! 海外ドラマはイケオジの宝庫っ!

ジェイソン・サダイキス

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この1年の間に活躍したイケオジはほかにもたくさん! 楽観的なアメフトコーチが主人公の人気コメディドラマ「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」は大旋風を巻き起こしているが、口ひげのイケオジ、テッドを好演するジェイソン・サダイキスはシーズン3も絶好調。

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ジョー・マンテーニャ

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復活した「クリミナル・マインド/FBI vs . 異常犯罪:エボリューション」のジョー・マンテーニャは、妻を亡くして傷心のロッシの哀愁を体現しているが、イケオジぶりは健在だ。

クリストファー・メローニ

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「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」のスピンオフ「LAW & ORDER:組織犯罪特捜班」の主人公ステイブラーを演じるクリストファー・メローニは、シーズン2ではギャングに潜入。悪〜いイケオジ感がたまらない。

ジョン・シナは「ピースメイカー」で、カール・アーバンは「ザ・ボーイズ」のシーズン3でも体を張っていて、二人とも悪ガキ風のイケオジ。デヴィッド・ハーバーは「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン4では30キロ以上も減量し、シャープなイケオジに。

個人的な趣味かもしれないが、どちらかと言うとイケオジよりイケメンと称した方が似合うと思うのは、「ジ・オファー / ゴッドファーザーに賭けた男」のマシュー・グードと「最愛の敵〜王たる宿命〜」のチャン・ヒョク。二人とも40代半ばだが、美しさに惚れ惚れしてしまう。

対照的に、「メディア王 〜華麗なる一族〜」のマシュー・マクファディンと、「刑事ロク 最後の心理戦」のイ・ソンミンは良い感じに中年感溢れるイケオジで、焦る様子を見ると助けたくなってしまう二人だ。

リス・エヴァンス

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最後に別格のイケオジとして、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」のリス・エヴァンスを取り上げたい。彼は年齢を超越しているかのように役になり切る俳優で、本作では謎めいたオットー・ハイタワーに扮しているが、シーズン2できっと何か仕掛けてくると期待させる魅力がある。

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