“限界”を超え続ける命がけのアクションに息を呑む!
体張りすぎ!岸壁スレスレ、パラシュートでの低空ハイスピード飛行!
7月3日はトム・クルーズ、61歳の誕生日!
これを記念して断崖絶壁のバイクジャンプだけじゃなかった・・・!極限のバランス感覚でパラシュートを操作する低空ハイスピード飛行“スピードフライング”にも挑む!息を呑むメイキングたっぷりの特別映像を解禁!
この度解禁されたのは、見ているだけで呼吸を忘れ気を失いそうになるほど、険しい岸壁スレスレをトム・クルーズが信じられないハイスピードでパラシュートを操作し極限のバランス感覚で急降下していく“スピードフライング”撮影を敢行している現場に迫った、迫力満点のメイキングシーンが収められた特別映像!
スピードフライングは、小型で高速のスピードグライダーやスカイダイビング用のパラシュートで、パラグライダーのように自らの足でテイクオフし、山肌をなめるように低空を猛スピードで滑空する非常にスリリングなスカイスポーツ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(2015)からタッグを組み、公私ともに強い信頼関係を築くクリストファー・マッカリー監督が達観した表情で「トムは限界を知らない」と言うように、世界中のファンが待ち望む最新作で今回もまた生死に関わるレベルのこの激しいスピードフライングを「美しく繊細なスポーツだ」とどこか嬉しそうに表現するトムに対し、マッカリーとスピードフライングのコーディネーター、ジョン・デボアが「非常に危険でもある。スカイダイビングとは似て非なるものだ。スカイダイビングは予測できるが、スピードフライングは違う。小さなパラシュートで山を急降下する。地上すれすれをだ、少しの横風も危険になる、」と対照的なほど冷静に説明する。一見爽快感に満ちた光景とは裏腹に、当然リスクも最大級で、時速は80キロ以上にもおよび飛行中の一瞬の判断ミスで大ケガどころでは済まない可能性さえ秘めるアクションながら、一切怯むことなく、ただひたすらに”映画を楽しみにしている観客のため“、“より迫力のある映像のため”数年間に渡りトレーニングを続けて果敢にチャレンジするトム・クルーズのさらなる進化が窺える。
「アクションはやるだけじゃない。課題はどうやって高速のトムを撮影するかだ。ヘリやドローンでは近づけないから、トムに装着する特別な装置を開発した。腰にカメラを付けヘリから操作する。とても美しい映像だが実際の撮影は恐怖だ」といかにこの凄まじさと迫力をスクリーンで映し出すかに余念のないマッカリーに、「ヘリがここなら僕はここだ。実際のアクションは天候次第なんだ。危険すぎるね(笑)」とトムも新たな撮影方法に興奮した様子も見せ、観ているだけで臨場感が伝わってくる飛行映像からは、トム・クルーズがスターであり続ける理由すらも伝わってくるような、貴重な映像になっている。
さらに、2023年7月13日(木)"イーサン・ハントの日"を記念して前作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』が1日限定で、全国46の劇場でIMAX2D字幕版上映が決定!
この日は13(イーサン)にちなみ、ここ日本で正式な記念日として制定されている、最新作の公開を翌週に控えたこの記念日に、嬉しすぎるスペシャルな機会がやってくる!来場者には最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』の貴重な限定アートカードセット(2枚入り)をプレゼント!新作公開を控え、改めておさらいしたいシリーズファンにも、昨年公開の『トップガン マーヴェリック』で初めてトム・クルーズに魅了されたシリーズ初心者にとっても見逃せない、必見の1日となること間違いナシ!今月にはトム・クルーズとクリストファー・マッカリー監督の来日も発表され、公開へ向けてこれからますます盛り上がりを見せてくれる本作。失敗すればよもや大惨事の、恐怖とすぐ隣り合わせの状況で危険アクションを完璧にやり切るトムの姿が最新作でも盛りだくさん!記念すべきトムの61回目の誕生日、そして前作のIMAX上映決定を機に、これまでの「ミッション:インポッシブル」シリーズを振り返ってみては?
■監督・脚本:クリストファー・マッカリー(『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』)
■出演:トム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴァネッサ・カービー、イーサイ・モラレス、ポム・クレメンティエフ、ヘンリー・ツェニー
■配給:東和ピクチャーズ
©2023 PARAMOUNT PICTURES.