ウェス・アンダーソンが監督・脚本を務めた最新作『アステロイド・シティ』が9月1日(金)に公開され、日本公開初週の週末成績が1館あたりの興行収入でウェス・アンダーソン監督作品史上最高記録となった。

1館あたりの興行収入526,555円!

本作は9月1日(金)より全国88館で上映。公開3日間(1日~3日)で動員数31,944人、興行収入46,336,870円を記録したが、注目すべきは館アベレージ。なんと1館あたり526,666円を記録。『グランド・ブダペスト・ホテル』の館アベレージ518,444円を上回り、ウェス・アンダーソン監督作品史上最高値を記録するロケットスタートを切った。(興行通信社調べ)

画像1: 1館あたりの興行収入526,555円!

客層としては、男女比は半々程度。年齢層は若年層寄りで、映画好きだけでなく、カラフルでおしゃれな画に惹かれたファッション感度の高い層も来場している。カップルやグループでの鑑賞も多く、鑑賞後は感想トークに花を咲かせているようだ。SNSでも初日よりたくさんの感想であふれており、「お洒落が過ぎる紛うことなきウェス・アンダーソン監督作」「ここ最近のウェス・アンダーソン映画の中でいちばん好きかも!」「絵もカメラワークも内容も、そして雰囲気も全てがツボ!」「全シーンをポスターにしたい」「めちゃめちゃ面白かった!!」といった声が相次いでいる。

映画の大ヒットスタート以外にも、渋谷PARCOにて開催されているPOP UP CAFEや、銀座 伊東屋でのスペシャルコラボイベントなども大盛況とのことだ。

画像2: 1館あたりの興行収入526,555円!

本作の原案はウェス・アンダーソン監督と盟友ロマン・コッポラの共作。脚本はアンダーソン監督が単独で務め、彼特有の世界観に満ちたファン必見の一作となっている。キャストには、ウェス監督作品ではおなじみの、ジェイソン・シュワルツマン、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォーらに加え、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、マーゴット・ロビー、マヤ・ホーク、スティーヴ・カレルなど豪華俳優陣が共演している。

『アステロイド・シティ』
TOHOシネマズ シャンテ、渋谷 ホワイト シネクイントほかにて大ヒット上映中
配給:パルコ ユニバーサル映画
©2022 Pop. 87 Productions LLC

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