MCU劇場公開作33作目『マーベルズ』
“ラスボス”サノスすら圧倒した最強ヒーロー、キャプテン・マーベルが、親友の娘であるモニカ・ランボー、オタクなヒーロー1年生ミズ・マーベルとチームを結成!
キャストはオスカー女優ブリー・ラーソンがキャプテン・マーベル役、「ワンダヴィジョン」のテヨナ・パリスがモニカ・ランボー役、「ミズ・マーベル」のイマン・ヴェラーニがミズ・マーベル役でそれぞれ続投。
さらに、ゾウイ・アシュトン、パク・ソジュンがMCUに初参加するほか、ニック・フューリー役サミュエル・L・ジャクソンも出演。監督は、人気ホラーシリーズの最新作『キャンディマン』(2021)を成功させた新鋭ニア・ダコスタが務めた。
マーベル・スタジオ社長ケヴィン・ファイギは「カマラとモニカ、そしてキャロルの3人が一緒のフレームに収まっていると、計り知れないパワーを感じます。それは僕にとっては最初の『アベンジャーズ』で6人が一緒のフレームに収まった時と同じ感覚」と発言。
“マーベル”たちが集うとき、果たして何が起こるのか。予想だにしない、3人のヒーローの化学反応に要注目だ。
あらすじ
アベンジャーズ最強のヒーローであるキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース(ブリー・ラーソン)の前に、彼女の“ある過去”を憎み、復讐を誓うダーベン(ゾウイ・アシュトン)が現れる。敵の狙いは、地球をはじめ彼女が守ってきたすべてを滅ぼすこと。
大きな危機が迫る中、キャロルを家族のように慕う敏腕エージェントのモニカ・ランボー(テヨナ・パリス)、キャプテン・マーベルに憧れるアベンジャーズオタクの高校生ヒーローであるミズ・マーベル/カマラ・カーン(イマン・ヴェラーニ)と、3人の場所が入れ替わる謎の現象が発生。一人で戦ってきたキャロルだが、運命的な繋がりから2人とチームを結成することになる。
登場人物
キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース(ブリー・ラーソン)
スペース・ストーンの影響で超人に。地球を離れ宇宙で活躍する。
モニカ・ランボー(テヨナ・パリス)
キャロルの親友マリアの娘。「ワンダヴィジョン」の事件で超人に。
ミズ・マーベル/カマラ・カーン(イマン・ヴェラーニ)
ヒーローに憧れていた少女。祖母から貰った謎のバングルで超人に。
ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)
元S.H.I.E.L.D.の長官であり現在は宇宙ステーションS.A.B.E.R.の責任者。
ダーベン(ゾウイ・アシュトン)
狂信的なクリーの最高司令官。キャロルに対し強い憎しみを抱く。
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『マーベルズ』
2023年11月10日(金)公開
アメリカ/2023/配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ニア・ダコスタ
出演:ブリー・ラーソン、イマン・ヴェラーニ、テヨナ・パリス、サミュエル・L・ジャクソン、パク・ソジュン
©Marvel Studios 2023