#話題の監督たちの最新作!
2024年1月26日(金)公開
『哀れなるものたち』
ベネチアで金獅子賞を受賞したヨルゴス・ランティモス監督最新作
第91回アカデミー賞で作品賞含め最多10部門ノミネートを果たした『女王陛下のお気に入り』(2018)のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーンが再集結し、アラスター・グレイ著のゴシック小説を映画化。
天才外科医の手によって奇跡的に蘇生した若き女性ベラが、“世界を自分の目で見たい”という強い欲望に導かれ、壮大な大陸横断の冒険の旅へ出る。
プロデュースと主演を兼ねるストーンのほか、ウィレム・デフォー、マーク・ラファロらが出演。既存曲を使用するスタイルだったランティモス監督だが、本作では初めて作曲家とコラボレーションしたことも注目されている。
『哀れなるものたち』
2024年1月26日(金)公開
監督:ヨルゴス・ランティモス
出演:エマ・ストーン、ウィレム・デフォー、マーク・ラファロ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2023 20th Century Studios. All Rights Reserved.
2023年12月22日(金)公開
『PERFECT DAYS』
渋谷を舞台にしたヴィム・ヴェンダース監督作
東京国際映画祭の審査委員長として先日来日もした『パリ、テキサス』(1984)のヴィム・ヴェンダース監督が主演に役所広司を迎えて、東京・渋谷を舞台に公共トイレ清掃員・平山の日々を描く。
本作でカンヌ国際映画祭にて最優秀男優賞を受賞した役所は初参加となったヴェンダース組について「映画作りの楽しさを教えてくれる現場でした。ただ、撮影は全てが本番だけ、テストなしのスリルのあるものでした」と回顧している。
『PERFECT DAYS』
2023年12月22日(金)公開
監督:ヴィム・ヴェンダース
出演:役所広司、柄本時生、中野有紗
配給:ビターズ・エンド
© 2023 MASTER MIND Ltd.
2023年12月22日(金)配信
『REBEL MOON―パート1:炎の子』
ザック・スナイダー構想20年の意欲作
『300〈スリーハンドレッド〉』(2007)『マン・オブ・スティール』(2013)などのザック・スナイダー監督が、構想20年超、黒澤明監督『七人の侍』(1954)からインスパイアを受けたSFスペクタクル。
舞台は広大な銀河。巨大帝国の支配に、主人公コラと贖罪と復讐を誓う7人の戦士たちが立ち向かう。出演は『キングスマン』(2014)のソフィア・ブテラを筆頭に、ジャイモン・フンスー、ぺ・ドゥナ、アンソニー・ホプキンスら。本作は2部作の前編となり、後編は2024年配信予定。
『REBEL MOON―パート1:炎の子』
監督:ザック・スナイダー
出演:ソフィア・ブテラ、ジャイモン・フンスー、エド・スクライン
Netflix映画『REBEL MOON―パート1:炎の子』2023年12月22日(金)より独占配信開始
2024年1月5日(金)公開
『シャクラ』
監督・主演・製作ぜんぶドニー・イェン
「宇宙最強の男」の異名を持つ国際的アクションスター、ドニー・イェンが、自身もファンだと語る金庸の武侠小説「天龍八部」を壮大な世界観で描く武侠アクション。武術の達人たちの決闘を紡ぐ本作でイェンは、4人の武芸者の一人・喬きょうほう峯を演じる。
『シャクラ』
2024年1月5日(金)公開
監督・主演:ドニー・イェン
出演:チェン・ユーチー、リウ・ヤースー、ウー・ユエ
配給:ツイン
© 2023 Wishart Interactive Entertainment Co., Ltd. All Rights Reserved
2024年1月19日(金)公開
『僕らの世界が交わるまで』
ジェシー・アイゼンバーグ初の長編監督作
『ソーシャル・ネットワーク』(2010)でオスカー候補となったジェシー・アイゼンバーグが、DVシェルターを運営する母と、ネットのライブ配信で人気の高校生、すれ違う親子の人間模様を描く。製作をA24のほか、エマ・ストーンが設立した制作会社「フルート・ツリー」が務めた。
『僕らの世界が交わるまで』
2024年1月19日(金)公開
監督:ジェシー・アイゼンバーグ
出演:ジュリアン・ムーア、フィン・ヴォルフハルト
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
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