リチャード・マッデン Richard Madden
リチャード・マッデン
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1986年6月18日、イギリスのスコットランド生れ。父は消防士。内気な性格を矯正するため11歳から演技を始め、1999年には子役としてTV「Barmy Aunt Boomerang」でデビュー。その後、王立スコットランド・アカデミーで学び、在学中に「ロミオとジュリエット」のロミオ役でグローブ座の舞台に立つ。卒業後「Hope Springs」「Sirens」といったTVシリーズに出演。
2011年スタートの大ヒット・シリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のロブ・スターク役でブレイク。2014年のTVミニシリーズ「クロンダイク・ゴールドラッシュ」や2015年のTVムービー「チャタレイ夫人の恋人」にも出演。
映画は『暮れ逢い』（2013）で主演級となり、2015年のディズニーの実写版『シンデレラ』で王子役に抜擢された。2018年にはTVシリーズ「ボディガード」で主演を務めた。
【出演作】
- 『サイコ2001』（2000）
- 『Chatroom／チャットルーム』（2010）
- 『暮れ逢い』（2013）
- 『シンデレラ』（2015）
- 『フレンチ・ラン』（2016）
- 『DJにフォーリンラブ』（2018）
- 『ロケットマン』（2019）
- 『1917 命をかけた伝令』（2019）
- 『エターナルズ』（2021）
- 『Killer Heat』（2023）
