2025年も多くの話題作が待機しており、その中で新たな俳優の魅力を発見するのも楽しみの一つ! 映画ファンから愛され続けるベテランからフレッシュな若手まで最新インタビューと共にお届けします。まずは、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』にて新たなキャプテン・アメリカを演じるアンソニー・マッキーから!(文・山崎ともみ(ニコール・キッドマンのみ編集部)/デジタル編集・スクリーン編集部)
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画像: Photo by Giles Keyte/NBC via Getty Images

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永遠に刻まれる、奇跡の歌声で世界中を魅了!

シンシア・エリヴォ

1987年1月8日、英ロンドン生まれ。2011年から舞台で活躍し、2016年「カラーパープル」でトニー賞のミュージカル主演女優賞を受賞。2019年には映画『ハリエット』で第92回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされるなど、今大注目の実力派のひとり。本作ではもうひとりの主役エルファバを演じる。演技や歌声はもちろん、ヘアスタイルやネイルなど随所に込められた想い、彼女の表現する“エルファバ”は必見!

アリアナ・グランデ

1993年6月26日、米フロリダ州生まれ。音楽に演技…芸の道で一際輝く彼女は、2010年から放送された青春ミュージカルドラマ「ビクトリアス」のキャット役で広く知られる様に。本作では主人公のひとりグリンダ役に大抜擢!4オクターブもの音域を奏でる圧巻の歌唱力も、万人から愛されるチャーミングな演技も。彼女にしかできない彼女だけの“グリンダ”に、この春やっと会える!

ジョナサン・ベイリー

1988年4月25日、イングランド出身。7歳頃から舞台でキャリアをスタートし、ドラマ・映画など幅広く出演。2020年〜配信のドラマ「ブリジャートン家」のアンソニー役でブレイク。本作ではシズ大学に転校してくるプレイボーイな王子様、フィエロを演じる。貴公子なジョナサンにピッタリな本役、一見自由気ままそうな王子をどう魅せてくれるのか…ふたりの魔女との競演にも期待!

ジェフ・ゴールドブラム

1952年10月22日、米ペンシルベニア州生まれ。17歳の頃NYに移住し、舞台でキャリアをスタート。ジェフと言えばやっぱり映画「ジュラシック・パーク」シリーズのブラックコーデがクールな皮肉屋の数学者、みんな大好きマルコム博士!そんな彼が本作で演じるのは、国を治める偉大な魔法使いオズ。強者感溢れる佇まいに抜群の存在感…大きなスクリーンで魔法使いなジェフが観られるなんて!

画像3: 【Who's Next Key Person?】2025年、ハリウッドで光を放つキーパーソンたち・前編

『ウィキッド ふたりの魔女』

3月7日(金)公開/配給:東宝東和
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