2025年も多くの話題作が待機しており、その中で新たな俳優の魅力を発見するのも楽しみの一つ! 映画ファンから愛され続けるベテランからフレッシュな若手まで最新インタビューと共にお届けします。まずは、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』にて新たなキャプテン・アメリカを演じるアンソニー・マッキーから!(文・山崎ともみ(ニコール・キッドマンのみ編集部)/デジタル編集・スクリーン編集部)
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画像: Photo by Jens Kalaene/picture alliance via Getty Images

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日本公開作が目白推し!更なる飛躍に目が離せないふたり

ニコラス・ホルト

1989年12月7日、イングランド生まれ。子役時代から活躍していた彼は、2002年の映画『アバウト・ア・ボーイ』の少年マーカス役で名を知られる様に。『ノスフェラトゥ(原題)』では、リリー=ローズ・デップ演じるエレンの夫トーマスを演じる。昨年末に配信され話題になった『陪審員2番』や、今年は他にも宿敵レックス・ルーサーを演じる『スーパーマン』など、様々なニコラスを堪能できる一年に。

画像7: 【Who's Next Key Person?】2025年、ハリウッドで光を放つキーパーソンたち・前編

『陪審員2番 』

U-NEXT にて独占配信中
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ビル・スカルスガルド

1990年8月9日、スウェーデン生まれ。2010年の主演スウェーデン映画『シンプル・シモン』で注目され、2017年の映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』のペニーワイズ役で話題沸騰、広く知られる様に。『ノスフェラトゥ(原題)』では古の吸血鬼オルロック伯爵を演じ、撮影時は6時間にも及ぶ特殊メイクで変身していたビル。孤独を感じつつも、同じく特殊メイク経験者のニコラスが気遣ってくれたのが嬉しかった模様。そんなふたりの競演も楽しみ!

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