海外ドラマに触れる機会も増える一方で、アクセスできる作品も膨大になり、どの作品を観たらいいのだろう、と悩む方も多いのでは。今回は、海外ドラマ宣伝担当の皆さんに、ここ1年ほどでのおすすめドラマを聞いてみました。(デジタル編集・スクリーン編集部)

人気キャスト出演の新作にも注目

裏社会最強フィクサーの仕事を見よ「モブランド」

画像: 「モブランド」

「モブランド」

2025年にParamount+にて独占配信開始
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英国ロンドンの裏社会 “最強のフィクサー(もみ消し屋)”ハリー・ダ・ソウザを「ヴェノム」シリーズのトム・ハーディが演じるクライム・サスペンス。監督は『ジェントルメン』(19)のガイ・リッチーで、アメリカでは配信開始から最初の7日間で視聴者数880万人を記録。共演にピアース・ブロスナン、ヘレン・ミレン。

連続放火魔の正体とは?「スモーク」

画像: 「スモーク」

「スモーク」

6月27日(金)よりApple TV+にて配信
画像提供:Apple TV+

実話を基にした犯罪ドラマ。「キングスマン」シリーズのタロン・エガートン演じる放火捜査官が、ジャーニー・スモレット(「ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路」)演じる警察官と不本意ながらコンビを組み、放火犯を追う。脚本はエガートン主演の「ブラック・バード」(22)も手掛け、作家としても著名なデニス・ルへイン。

再会した姉妹が殺人事件の真相を追う「ベター・シスター」

画像: 「ベター・シスター」

「ベター・シスター」

5月29日(木)よりPrime Videoで独占配信開始
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大企業勤めのクロエ(ジェシカ・ピール)とギリギリの生活を送るニッキー(エリザベス・バンクス)の姉妹。疎遠だった2人だが、クロエの夫が惨殺されたことをきっかけに再会し、複雑な家族の歴史を紐解こうとする。監督に「24 -TWENTY FOUR」でジャックの妻テリーを演じたレスリー・ホープ、「パム&トミー」のクレイグ・ギレスピーが参加。

崩壊寸前の漁業帝国を巡る「ウォーターフロント」

画像: 「ウォーターフロント」

「ウォーターフロント」

Netflixシリーズ「ウォーターフロント」6月19日(木)独占配信開始

漁業帝国を築いて町を支配してきた一家が崩壊し始め、次第に危険な手段に手を染めていく姿を描く。ショーランナーは、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」や映画「スクリーム」シリーズの脚本を手掛けたケヴィン・ウィリアムソン。出演に「スーパーガール」のメリッサ・ブノワ、『アイアンクロー』(23)のホルト・マッキャラニーら。

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