ファッションが、生き方が、世界を変えた。前作『プラダを着た悪魔』とは?

“働く女性”のバイブルとなった一作目
ジャーナリストを目指してNYにやってきたアンディが手にしたのは、世界中の女性が憧れるファッション誌「ランウェイ」の編集長ミランダの第二アシスタントという座。しかし、そこは「悪魔」と恐れられるカリスマによる、想像を絶する洗礼が待ち受ける場所だった──。
アメリカ版「VOGUE」の編集長アナ・ウィンターのアシスタント経験を持つ、ローレン・ワイズバーガーの原作を映画化した本作は、2006年の公開と同時に社会現象を巻き起こす。北米興収1億ドル突破、日本でも初登場2位を記録し、主演アン・ハサウェイを瞬く間にトップスターへと押し上げた。

『プラダを着た悪魔』撮影中のパトリシア・フィールドとメリル
物語のなかで、センスゼロだったアンディがパトリシア・フィールドの手がける衣装によって洗練されていく姿は、単なる劇中衣装の枠を超え、映画におけるファッションの見せ方を革新。ロングブーツやシャネルを纏ったスタイルは当時のトレンドを牽引した。
また、仕事と私生活の狭間で葛藤しながら成長していくアンディの姿は、公開から20年経った今も、夢を追う人々のバイブルとして色褪せない。2024年にはエルトン・ジョン作曲によるミュージカルがロンドンで開幕するなど、本作は今もなお、ポップカルチャーを象徴する不朽のエンターテインメントとして輝き続けている。
『プラダを着た悪魔』
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あれから20年──。伝説の編集部が、激変するメディアの荒波に立ち向かう『プラダを着た悪魔2』

2006年に社会現象を巻き起こし、一世代を象徴するアイコンとなった大ヒット作『プラダを着た悪魔』。その伝説から20年、ファン待望の続編がついにスクリーンへと帰ってくる。
本作最大の核となるのは、オリジナルキャストの奇跡的な再集結。ファッション界の女帝ミランダを演じるメリル・ストリープを筆頭に、プロとしての自信を深めたアンディ役のアン・ハサウェイ、ラグジュアリーブランドの重鎮へと上り詰めたエミリー役のエミリー・ブラント、そしてナイジェル役のスタンリー・トゥッチの4人が再び一堂に会する。さらに新キャストとして、ケネス・ブラナー、ルーシー・リュー、次世代アシスタント役のシモーヌ・アシュリーらが加わり、新たな「プラダ・ユニバース」を彩る。

スタッフ陣も、前作を成功に導いた黄金コンビが再タッグを組んでおり、監督はデヴィッド・フランケル、脚本はアライン・ブロッシュ・マッケンナが担当。製作のウェンディ・フィネルマンも続投し、衣装デザインには前作のパトリシア・フィールドの元アシスタントであるモリー・ロジャースが就任し、20年経っても色褪せない、時代を超越したルックを創り上げている。デジタル化により変革を迫られる出版業界を舞台に、人生の選択と向き合う成熟した女性たちの姿を描く本作。ニューヨークとミラノ、二つのファッション首都を舞台に、知性とユーモアに満ちた新たな物語が幕を開ける。
STORY

ファッション業界のアイコンである編集長ミランダと、その右腕ナイジェルがある危機に直面した時、元アシスタントのアンディが再び「ランウェイ」に戻ってくる。さらに、かつての同僚エミリーとも再会を果たすが、いまやラグジュアリーブランドの幹部となった彼女は、雑誌存続の鍵を握る存在に。4人それぞれの夢と野望が激しくぶつかり合い、物語は思わぬ結末へと向かっていく──。
『プラダを着た悪魔2』
2026年5月1日(金)公開
アメリカ/2026/配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:デヴィッド・フランケル
出演:メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント、スタンリー・トゥッチ、トレイシー・トムズ、ティボー・フェルドマン、ケネス・ブラナー、シモーヌ・アシュリー、ジャスティン・セロー、ルーシー・リュー、パトリック・ブラモール、ケイレブ・ヒーロン、ヘレン・J・シェン、ポーリーン・シャラメ、B・J・ノヴァク、コンラッド・リカモラ
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