『エイリアン』(79)、『オデッセイ』(15)などのリドリー・スコット監督の最新作『The Dog Stars』が『ラスト・サバイバー』の邦題で8月28日に日米同時公開されることが決定。特報映像とティザーポスターが解禁された。

何もかも失った世界で、どこかにきっとある《希望》を追い求める物語

本作は、パンデミックによって荒廃した近未来の世界を舞台に、主人公ヒッグが、生き残った人々との交流や、命がけのサバイバルを繰り広げる日々の中で、希望を見出そうとする物語。

原作は小説「ドッグ・スターズ(邦題:ラスト・サバイバー)」。自然への深い洞察と、喪失や希望といった人間の根源的感情を結びつけて描くアメリカの作家ピーター・ヘラーのデビュー作だ。世界26以上の言語に翻訳され、世界的なベストセラーとなった同作は、文学性とエンターテインメント性を兼ね備えた終末小説として高く評価され“史上最高のディストピア小説”の一つとも称されている。

主演に『キスから始まる物語』(18)で脚光を浴び、ギレルモ・デル・トロ監督作『フランケンシュタイン』(25)で本年度の第98回アカデミー賞助演男優賞にノミネート、さらには次期ジェームズ・ボンド役の候補としても海外メディアで報じられるなど、注目度が急上昇中のハリウッドの新星ジェイコブ・エロルディ。共演には、ジョシュ・ブローリン、マーガレット・クアリーに加え、アリソン・ジャネイ、ガイ・ピアースらアカデミー賞常連の実力派キャストが集結。脚本は、レオナルド・ディカプリオがオスカーに輝き話題となった『レヴェナント:蘇えりし者』(15)でも脚本に参加していたマーク・L・スミスが担当する。

解禁された特報映像では、終末世界で、妻を失った悲しみを抱えながら孤独に生きるヒッグをはじめ、その世界で残された人々の生きざまを捉えている。犬のジャスパーと共に暮らすヒッグは、何もない世界であてもなく“希望”のかけらを探す日々を過ごしていた。

画像: 映画『ラスト・サバイバー』特報|8月28日(金)日米同時公開! youtu.be

映画『ラスト・サバイバー』特報|8月28日(金)日米同時公開!

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「幸せに暮らす人々か?そんな世界はもう無い」そう吐き捨てるバングリー(ジョシュ・ブローリン)や、「夢ね」と突き放すシマ(マーガレット・クアリー)とは対照的に、「マシな世界があるはずだ」と、希望にしがみつこうとするヒッグの姿が映し出される。

『ラスト・サバイバー』
8月28日(金)全国劇場にて公開
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