ハリウッドの勢力図を塗り替える、いま最も眩い輝きを放つ若手スターたち。その最前線で圧倒的な存在感を放つオースティン・エイブラムスの素顔と魅力に迫るほか、あわせてチェックしたいフレッシュな顔ぶれを一挙紹介します。まずは『クジラに落ちた男』『バイオハザード』と主演作の公開が続くオースティン・エイブラムスから。(文・スクリーン編集部/デジタル編集・スクリーン編集部)
カバー画像:Photo by Emma McIntyre/Contour by Getty Images

オースティン・エイブラムスの最新作!『クジラに落ちた男』

画像: オースティン・エイブラムスの最新作!『クジラに落ちた男』

“クジラの体内”で繰り広げられる前代未聞の脱出サバイバル
酸素が尽きるまでのタイムリミットは、わずか60分──。

巨大マッコウクジラに丸呑みされた青年の決死の脱出劇を描く、極限のサバイバル・スリラー。海へ潜った先でクジラの体内に閉じ込められた主人公が、酸素の尽きかける絶望のなか、亡き父の教えを頼りに死の淵からの脱出に挑む。

原作は、「Angel Down」で本年度のピューリッツァー賞フィクション部門を受賞したダニエル・クラウスによる長編小説。クラウスは、ギレルモ・デル・トロ監督とともに映画『シェイプ・オブ・ウォーター』のノベライズを共著で手掛けたことや、ジョージ・A・ロメロ監督の未完の遺稿を引き継いで完成させた「The Living Dead」でも知られている。

監督・脚本を務めるのは、『コカイン・ベア』の製作や『ジェーン』の脚本を手がけたブライアン・ダッフィールド。極限状況における緊迫感と繊細な心理描写を融合させ、独自のサバイバル・エンターテインメントへと昇華させている。主演を務めるのは「ウォーキング・デッド」シリーズや『WEAPONS/ウェポンズ』、さらに新作『バイオハザード』でも主演に抜擢されたオースティン・エイブラムス。共演にはジョシュ・ブローリン、エリザベス・シューら実力派キャストが集結。単なるスリラーの枠を超えた、重厚な人間ドラマを紡ぎ出している。

ストーリー

17歳の青年ジェイは、一人で海に潜った先で巨大なマッコウクジラにのみ込まれてしまう。暗闇と酸、そして次々と襲いかかる絶体絶命の危機の中、ジェイはダイビングの師である父親から授かった知恵を頼りに、クジラの体内からの脱出を試みる。過酷なサバイバルを通じて、彼は父との記憶をたどりながら、やがて自分自身と向き合っていく。果たして、彼は無事に生きて地上へ帰ることができるのか――。

CHECK:過酷な水中スタントを自らこなしたオースティン

画像: CHECK:過酷な水中スタントを自らこなしたオースティン

息の詰まるような水中撮影でもスタントダブルを極力使わず、大部分のアクションに自ら挑んだオースティン。海外インタビューによると、監督は「水中での撮影の過酷さゆえ、劇中でオースティン感じている恐怖の多くは本物だったはず。彼が手を抜いた瞬間は一度もなかった」と、その体当たりの演技を絶賛している。

キャラクター紹介

画像: ジェイ(オースティン・エイブラムス)

ジェイ(オースティン・エイブラムス)

ジェイ(オースティン・エイブラムス)
亡き父に複雑な思いを抱える17歳の青年。海で巨大クジラに呑み込まれ、叩き込まれた父の術だけを頼りに絶体絶命の脱出に挑む。

画像: ミット(ジョシュ・ブローリン)

ミット(ジョシュ・ブローリン)

ミット(ジョシュ・ブローリン)
ジェイの父親であり、ダイビングの師。海で多くの人の命を救った英雄でありながら、息子には特別厳しく接してきた。

『クジラに落ちた男』
2026年10月16日(金)公開
アメリカ/2026/配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ブライアン・ダッフィールド
出演:オースティン・エイブラムス、ジョシュ・ブローリン、エリザベス・シュー

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