少年オギーの小さな一歩が勇気をくれる
『ワンダー 君は太陽』
スティーブン・チョボスキー監督来日インタビュー
R・J・パラシオの児童小説「ワンダー」を『ウォールフラワー』(12)のスティーブン・チョボスキー監督が映画化。『ワンダー 君は太陽』は遺伝子の疾患を持って生まれた少年が、様々な困難に立ち向かいながら周りの人をも変えていく様を描いている。主人公のオギーを『ルーム』で天才子役と称されたジェイコブ・トレンブレイ、彼を愛情深く支える両親をジュリア・ロバーツとオーウェン・ウィルソンが演じている。今作のプロモーションで来日したスティーブン・チョボスキー監督に、今作への想いや撮影秘話などを語ってもらった。