『ゴジラ-1.0』山田裕貴×吉岡秀隆×佐々木蔵之介 鼎談インタビューvol.1 皆で想像を膨らませながら挑んだ撮影
ゴジラ70周年記念して制作された『ゴジラ-1.0』。前作「シン・ゴジラ」から7年が経ち、日本製作の実写版ゴジラの30作目となる本作は、山崎貴が監督・脚本・VFXを務めた。舞台は戦後の日本で、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるようにゴジラが襲来し、絶望的な負(マイナス)の状況の中でゴジラに立ち向かっていく人々の姿が描かれる。今回、神木隆之介演じる主人公の敷島浩一と深く関わり合っていく人物を演じた山田裕貴、吉岡秀隆、佐々木蔵之介の鼎談インタビューを2回にわたって掲載。前編は山崎貴監督の現場で印象に残ったことや、それぞれのゴジラへの思いなどを語ってもらった。(インタビュアー・文/奥村百恵...