【インタビュー】映画『水は海に向かって流れる』広瀬すずはテイクワンが素晴らしいと前田哲監督が大絶賛!
過去のある出来事から「恋愛はしない」と宣言する26歳のOLが10歳年下の高校生の真っすぐな想いに触れ、現実と向き合い、一歩を踏み出す。映画『水は海に向かって流れる』は田島列島の同名コミックの実写映画化です。主人公の榊千紗を演じるのは、広瀬すず。感情を表に出さない大人の女性をクールに演じています。榊に淡い想いを寄せる直達役に抜擢されたのは大西利空。子役として幼い頃からキャリアを積み上げ、満を持して等身大の高校生役を演じます。脚本開発にも関わった前田哲監督に作品への思いやキャストについて、語っていただきました。(取材・文/ほりきみき)