【インタビュー】長澤まさみの芝居にゾクッ!『ドールハウス』矢口史靖監督
幼い娘を亡くした夫婦が骨董市で見つけた愛らしい人形に心を癒されるが、その人形にはある秘密が隠されていた…。長澤まさみ主演『ドールハウス』は110 分の間、怒涛の展開を見せるノンストップの“ドールミステリー”。「いつかオリジナル脚本でミステリーを撮りたい」とアイデアを温めてきた矢口史靖監督の念願の作品である。公開を前にSCREEN ONLINEでは矢口監督にインタビューを敢行。作品への熱い思いを語ってもらった。(取材・文/ほりきみき)