林遣都が過酷な撮影でも役を演じ切った―映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー
ほかの惑星からやってきた難民Xの受け入れを開始した日本。人々はXに対して不安や恐怖を抱き、隣にいるかもしれないXを見つけ出そうと躍起になっていく。映画『隣人X -疑惑の彼女-』はパリュスあや子が書いた小説「隣人X」を原作としたミステリーロマンスである。Xと疑われる女性を上野樹里、Xを探し出そうと躍起になる週刊誌記者を林遣都が演じている。脚本を書いた熊澤尚人監督に脚本開発の苦労やキャストについて話を聞いた。(取材・文/ほりきみき)