ソー:ラブ&サンダー
2022年度作品/1時間59分/アメリカ映画
概要
アベンジャーズ“ビッグ3”最後の一人、雷神ソーが主人公のシリーズ最新作。物語の舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。サノスとの激闘後、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーと地球を後にしていたソー。「ヒーローは卒業だ」と新たな道を歩むことを決めるが、自分探しの最中に全宇宙の神々滅亡を誓う“神殺し”のゴアが襲いかかる。絶対絶命のソーの前に現れたのは、“マイティ・ソー”に姿を変えた元恋人のジェーンだった。ソー役は『マイティ・ソー』(2011)以来10年以上にわたり同役を担当してきたクリス・ヘムズワース。ニュー・アスガルドの王となったヴァルキリーにはテッサ・トンプソン、また監督兼コーグの声をタイカ・ワイティティが務めるなど『バトルロイヤル』組も続投。今回さらに、シリーズ2作目『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』以来にジェーン役でナタリー・ポートマンがMCUにカムバックしているほか、最強愛悪のヴィラン・ゴアを『ダークナイト』3部作のクリスチャン・ベール、全知全能の神ゼウス役にラッセル・クロウと豪華キャストが集結している。