「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が2018年11月23日公開。ここからは魔法ワールドの魅力を徹底解剖。今度の“ファンタビ”はサプライズ満載。シリーズ最大の“衝撃作”です!

ファンタビシリーズ最大の“衝撃作”?!

映画史に刻まれる大ヒットシリーズ「ハリー・ポッター」に続き、世界的ベストセラー作家J・K・ローリングの新たな魔法シリーズとして誕生した「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」。日本でも“ファンタビ”現象を巻き起こした前作から二年、新章が幕を開ける。魔法動物学者として世界を旅する魔法使い、ニュート・スキャマンダーの今度の冒険の舞台はイギリス、そしてフランスのパリへ。世界の支配を企む“黒い魔法使い”を追って、ニュートと仲間たちが新たな冒険を繰り広げる。

前作に引き続き、主人公の魔法使いニュート役のエディ・レッドメインをはじめ、その仲間の魔法使いティナ役のキャサリン・ウォーターストン、ティナの妹で魔法使いクイニー役のアリソン・スドル、魔法が使えない人間のジェイコブ役のダン・フォグラーが続投。ダンブルドア先生役でイギリスの実力派俳優ジュード・ロウが新たに加わり、“黒い魔法使い”ことグリンデルバルドをジョニー・デップが怪演する。またゾーイ・クラヴィッツがニュートの過去に関わる女性リタ役、カラム・ターナーがニュートの兄テセウス役として登場する。

画像: ファンタビシリーズ最大の“衝撃作”?!

オリジナル脚本をJ・K・ローリングが書き下ろし、「ハリー・ポッター」シリーズの後半四作品を手がけたデイヴィッド・イェーツ監督も前作から続投。撮影は「ハリー・ポッター」シリーズでもおなじみの英国リーブスデン・スタジオで主に行なわれた。

世界の支配を企む“黒い魔法使い”が逃げ出した! 魔法使いニュートと仲間たちの新たな冒険が始まる

1927年、ニューヨーク。魔法界と人間界を脅かす“黒い魔法使い”ことグリンデルバルド(デップ)が監獄からの移送中に脱走を遂げた。その知らは、彼の逮捕に協力した魔法使いニュート(レッドメーン)の耳にも届く。ニュートはシャイでおっちょこちょいな魔法動物学者。ニューヨークで騒動を巻き起こした彼は海外への渡航を禁止され、アメリカ魔法省のティナ(キャサリン)に自身の著書を直接届けるという約束を果たせずにいる。

グリンデルバルドと深い関わりを持つホグワーツ魔法魔術学校の偉大な魔法使いダンブルドア先生(ロウ)は、信頼する元教え子のニュートにグリンデルバルドの追跡を託す。どうやらグリンデルバルドは、強大な魔力を秘めたクリーデンス(エズラ・ミラー)を追ってパリへ飛んだという。そしてまた闇祓いに復帰したティナもパリへ向かったらしい。ニュートは友人の人間ジェイコブ(フォグラー)とその恋人の魔法使いクイニー(アリソン)に再会し、魔法のトランクを手にパリへ向かう。

パリではグリンデルバルドが言葉巧みに賛同者を増やし、勢力を広げていた。『我々魔法使いは選ばれし者』という思想を持つ彼の目的は、魔法使いが世界を支配することだった。その計画に欠かせないのがクリーデンスの力。クリーデンスはパリのサーカスに身を寄せ、“本当の家族”を探していた。今パリで、すべての者たちの運命が交錯する。

ここでおさらい:
前作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のあらすじ

世界中を旅して魔法動物を研究する魔法使いニュートは、旅先のニューヨークでトラブルを起こし、魔法のトランクから魔法動物たちを逃がしてしまう。現地で出会った魔女姉妹のティナとクイニー、人間のジェイコブと協力し、すぐに動物たちの捕獲に向かうが、ニューヨークは動物たちの巻き起こす騒動でパニックに。時を同じくしてニューヨークでは闇の魔力“オブスキュラス”による事件も勃発し、騒動の元凶とされたニュートたちはMACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)に逮捕されてしまう。だがその裏では、ある人物に化けていた“黒い魔法使い”グリンデルバルドの陰謀が秘かに進行していた……

“ハリポタ”“ファンタビ”の各シリーズ一作目がセットに発売中

画像: 「ハリー・ポッターと賢者の石&ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅魔法の世界入学セット」 ブルーレイ(2枚組)は¥3,490+税、DVD(2枚組)は¥2,490+税。

「ハリー・ポッターと賢者の石&ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅魔法の世界入学セット」
ブルーレイ(2枚組)は¥3,490+税、DVD(2枚組)は¥2,490+税。

▶︎▶︎それでは今回の「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の注目点をチェックしていきましょう▶︎▶︎

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