それでは今回の「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」の注目点をチェックしていきましょう
CHECK 1:あの仲間たちに再び会える!
前作で冒険を繰り広げたニュートと仲間たち四人が、本作でも再結集。あれから約半年後の物語が展開する。ただしレッドメーンいわく『四人の再会は簡単じゃない』とも。ニュートとティナ、クイニーとジェイコブの関係がどのように進展するのかも注目。
CHECK 2:今度の物語の舞台はパリへ
主にニューヨークが舞台だった前作から、物語の舞台はロンドン、パリへと移動。イギリスに戻ったニュートは、NYを半壊させた罪に問われ国外への渡航を禁止されているが、秘密のルートでこっそりパリへ飛ぶことに。そこではフランスの魔法使いとの出会いも!
CHECK 3:“最凶”魔法使いグリンデルバルド始動
前作のラストで正体を現わした“黒い魔法使い”グリンデルバルドがいよいよ本格登場。“ハリポタ”最大の敵ヴォルデモートにも並ぶ“最凶”魔法使いとして本領を発揮していく。この悪のカリスマを演じるのがジョニー・デップ。鬼気迫る熱演がサスペンスを加速!
CHECK 4:登場人物の衝撃の真実が次々と発覚
人物紹介は前作で済んでいるので、今回はジェットコースター的な急展開。ニュートをはじめとする登場人物の意外な過去や関係性も次々明らかになり、ジェイコブとクイニーの“許されざる恋”もとんでもない方向へ!? 最終決戦の凄まじい迫力と展開は衝撃必至!
CHECK 5:「ハリーポッター」ファン驚き数々
今回はハリーたちの学び舎でもあるホグワーツや恩師ダンブルドアが登場し、“ハリポタ”ファンをニヤリとさせる要素が満載。また賢者の石、死の秘宝といった“ハリポタ”のタイトルに登場した重要アイテムも次々に登場。すべてが“ハリポタ”へと繋がっていく。
原題『ファンタスティック・ビースト:グリンデルバルドの罪』2018年度作品。2時間14分。アメリカ映画。
ワーナー・ブラザース映画配給 2D/3D公開
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