大人気ファンタビシリーズ最新作の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年11月23日公開。“ハリポタ”との関連も深い本作は、魔法ワールドに関する知識があるほど楽しさも倍増。予習&復習の準備をはじめましょう!ということで、 ダンブルドア先生の魔法ワールド教室を3回にわたってお届け。1時間目となる今回は、魔法ワールド基本講座。それでは開講です。みなさん、着席!

課外授業:名匠が語る“ファンタビ”人気の3つの理由

デヴィッド・イェーツ監督

今や魔法ワールドに欠かせない存在となった監督に“課外授業”で“ファンタビ”人気んの秘密を分析してもらおう。

01:共感できる深いテーマ!

『本作ではメインキャラクターが究極の選択を迫られる場面があります。一方に加担するのか、それとも傍観者として世界が火の海に包まれるのを黙って見ているのか。自分は何を信じるべきかという命題が、この作品を貫いている。ジョー(J・K・ローリング)はクリーデンスを通じて、そのテーマを描いているんです』

02:豪華キャストの最高の演技!

『キャストには選りすぐりのメンバーが集まりました。一人ひとりが最高レベルの演技を披露し、ジョーのメッセージをしっかり伝えています。今回のニュートは少し激しい面を見せませが、エディはニュートのあらめる顔を演じ分けてくれました。エディと組むのは楽しいですよ。彼はアイデア豊富で創意が尽きないんです。』

画像: 監督の演出を受けるレッドメーン

監督の演出を受けるレッドメーン

03:ヒーローがヒーローらしくない!

『ジョーのストーリーはいつの時代にも通じるんです。彼女の描くヒーローは必ずしもヒーローらしいわけではない。社会の主流から外れ、まともに評価されない人物だったりする。だからこそ共感を呼ぶんじゃないでしょうか。自分ははみ出し者で誰にも認めてもらえないーーそんな気持ちになることは誰にでもあるはずですから』

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