「君の名前で僕を呼んで」のブレーク以来、知名度もぐんとアップしたティモシー・シャラメ。そんな彼の基本情報からびっくりの素顔まで、まるごとまとめてみました。(文/川口敦子・デジタル編集/スクリーン編集部)

08:お気に入り

俳優=ホアキン・フェニックス、監督=ポール・トーマス・アンダーソン、映画=ふたりのコンビ作「ザ・マスター」。音楽ならキッド・カディ、NYでピザならMUDがお薦め、トンプキンススクエア・ベーグルもグッドだって。

画像: 「ザ・マスター」

「ザ・マスター」

09:恋の噂

マドンナの愛娘で高校が同じローデス・レオンとの交際は本人も認めている。新作『A Rainy Day in NY』のセレーナ・ゴメスに続き、『The King』の共演者リリー・ローズ・デップとの目撃
情報もあるが真相は?

画像: リリー・ローズ・デップ

リリー・ローズ・デップ

10:舞台でも活躍

70年代が舞台の家族コメディ『The Talls』(11)では、性的興味が芽生えた12歳の末っ子を好演。『Prodigal Son』(16)では名門校の反逆児役で、ジェームズ・ディーンを彷彿させると絶賛された。

11:仔馬ちゃん

人なつこい弟分として「レディバード」の監督グレタ・ガーウィグとシアーシャ・ローナンがつけた仇名がこれ。新作の『若草物語』でもふたりになついている?

12:銀幕の父親たち

「インターステラ—」のマシュー・マコノヒー、「ビューティフル・ボーイ」のスティーヴ・カレルら父親役の俳優たちからは公私共に多くを学んだ。中でも「君の名前で僕を呼んで」のマイケル・スタールバーグの幕切れ前の台詞には役を離れて聞き惚れた。心も体もすぐに萎びるからと息子の恋を肯定する先達としての言葉。深い!

画像: 12:銀幕の父親たち

13:ニックス大好き

NYっ子だけにNBAの地元チームの熱狂的支持者。レブロン・ジェームズが契約更改でニックス入りかと囁かれた2010年の夏には、CMで稼いだ初めてのギャラをシーズンチケットに注ぎ込んだ。しかしこのスター選手はマイアミに。ティモシーはそれはもう思い切り落ち込んだそう。

14:ティミーT

ラッパーとしての名前もある。高校時代に踊って歌ったビデオがトーク番組で公開され、思わず赤面のTなのだった。

15:新作続々

ウディー・アレン監督のロマコメ『A Rainy Day in NY』、ヘンリー5世役の史劇『The King』、SF大河小説の新たな映画化『Dune』、「若草物語」の新たな映画化『Little Women』、50年代パリのニュース支局が舞台の『The French Dispatch』、そして「君の名前で僕を呼んで」続編。乞うご期待!

画像: 「君の名前で僕を呼んで」の続編にも出演。今から楽しみ!

「君の名前で僕を呼んで」の続編にも出演。今から楽しみ!

Vera Anderson/Wireimage/Getty Images

超注目の美形アクター ティモシー・シャラメに迫る!トリビアとインタビューをお届け!

ティモシー・シャラメにとって難しい役柄に取り組むことより辛いこととは…?『ビューティフル・ボーイ』インタビュー

This article is a sponsored article by
''.