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〜ターン・アップ・チャーリー ~人生アゲていこう！〜
イドリス・エルバがコメディーに挑戦！ナマイキ少女との友情を笑い満載で描く
主演のイドリス・エルバ自身が企画・製作総指揮も務める大人向けホームコメディ。
ロンドン。チャーリー・エイヨー（エルバ）は元人気歌手だが、現在は売れないDJ。ハリウッドから戻った幼なじみの俳優デイヴィッド（JJ・フィールド）とその妻サラ（「コバート・アフェア」のパイパー・ペラポー）には11歳の娘ガブリエル（フランキー・ハーヴィー）がいて、チャーリーを子守りに雇う。ところがガブリエルは、賢いけれど生意気で、毒舌を吐きまくる。しかし、それは忙しい両親への不満が理由。最初は手を焼かされたチャーリーだが、次第にガブリエルと年齢を超えた友情で結びついていく。
イドリス・エルバのコメディー演技に注目
チャーリーにはゆかいな仲間が多く、笑いが絶えないのもお楽しみ。過激なギャグもあって子供には見せづらい作品だが、笑いとヒューマンな感動の両方がきちんとある。エルバは珍しくコミカルな役でもさすがに男の色気がたっぷりで、新たな魅力を見せている。
ゆかいな仲間たちとのやりとりも楽しい
ここに注目するとさらに面白い！
01：実はDJをやっていたエルバ自身がモデル!?
元人気歌手だが、おばの家で居候をし、現在は結婚パーティーなどでしがないDJをしているチャーリー。演じるエルバも俳優として成功するまで結婚式のDJで生計を立てていた時期があり、近年もシングルを4曲リリースするなど、実は音楽方面の活動も盛んだ。ひょっとしたらチャーリーは、エルバ自身がモデルかもしれない!?
02：キュートで演技力もバツグンの天才子役
11歳と思えないほどのお利口さんだがいたずら好きで、叱られるとすぐに反論するなど生意気。でも本当はもっと長く両親といたいと、子供らしい面もあるガブリエル。演じるフランキー・ハーヴィーは、なんとこの大役でデビュー。大人たちを困らせる役だが、あどけない笑顔はキュート。同時に演技力も高い評価を受けている。
この人が主演！
イドリス・エルバ
TV「刑事ジョン・ルーサー」（シーズン5が今年1月に英国で放送）の主演で注目を浴び、「マイティ・ソー」シリーズのヘイムダル役をはじめ、「パシフィック・リム」「マンデラ自由への長い道」など多数のヒット作や話題作で活躍するエルバ。美声も好評で、「ズートピア」「ファインディング・ドリー」などに声優として参加。最新作は映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」。
ジャンル：コメディー
Netflixにて配信中
