2019年12月20日(金)ついに公開された「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」。見どころだらけの最新作ですが、絶対はずせないポイントも。これから見る人はリマインドしておきましょう。

ポイント4:
意外な活躍を見せるのは

画像: C-3POが大きな役割を果たす?

C-3POが大きな役割を果たす?

予告編の中で後頭部を開かれ、仲間たちに別れの言葉のようなセリフを放つキャラクターがC-3POだ。演じるアンソニー・ダニエルズも『前作ではほとんど活躍のシーンがなかったC-3POだけど、今回は違うよ。大切な役目があるんだ』とインタビューで語ったが、彼はある重要な任務のために、体内の全メモリーを使うため、これまでの記憶などを全てイレースしてしまうことになると評判に。その真偽のほどは劇場で確認できただろうか?

ポイント5:
「スカイウォーカーの夜明け」が意味するものは

日本語のサブタイトルが「スカイウォーカーの夜明け」と決まった時、日本だけでなく海外でも大きな評判を呼んだ。それは原題の『The Rise of Skywalker』のRiseがどんな意味なのか不明だったから。

Riseには上昇とか、増大、直立、甦りまで様々な意味があるので、その絞り込みが難しかったが、「夜明け」という日本語が使用され、ストーリーの方向性にやや明かりが見えてきた。中にはスカイウォーカーは一家の名前に留まらず、もっと大きな意味になるという説も出てきたが、この論争もついにピリオドが。

画像: 全世界が固唾を飲む最後とは

全世界が固唾を飲む最後とは

まだまだ続く「SW」ワールド!
「マンダロリアン」日本でもディズニーデラックスにて配信決定!!

画像: まだまだ続く「SW」ワールド! 「マンダロリアン」日本でもディズニーデラックスにて配信決定!!

「スカイウォーカーの夜明け」で「スター・ウォーズ」の世界とはもうお別れ、と早くもSWロスになっているファンに朗報。ルーカスフィルムが製作したインターネットテレビシリーズの新作で、「スター・ウォーズ」の世界を舞台にした初の実写シリーズ「マンダロリアン」が日本上陸する。

時代は銀河帝国崩壊からファースト・オーダー出現までの間を設定。新銀河共和国の手が行き届かない辺境の地で、孤独なガンファイターの活躍を描く。出演はペドロ・パスカル、ジーナ・カラーノ、ニック・ノールティーほか。脚本をジョン・ファヴローらが担当。全米ではディズニープラスで2019年11月配信開始されたが、日本は未定だったものの、ディズニーデラックスで2019年12月26日から配信決定と発表され、ファンを歓喜させている。

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」
2019年12月20日(金)公開
原題:スター・ウォーズ:スカイウォーカーの夜明け/アメリカ/2019年/配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:J・J・エイブラムス/出演:デイジー・リドリー、アダム・ドライヴァー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、マーク・ハミル、キャリー・フィッシャー
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