おしごとトムビア
その1:映画デビューはあのジブリ映画の吹替え
なんと彼の銀幕デビューは『借りぐらしのアリエッティ』(2010)のイギリス吹替え版。声変わり前のみずみずしい美声で、小人のアリエッティが出会う病弱だけど好奇心旺盛な少年翔の声を務めた。『スパイ in デンジャー』(2019)『2分の1の魔法』(2020)など声の活躍は現在でも多く、そんな今に繋がる記念すべき出演作が日本のものだなんて、嬉しくなっちゃいますね!
その2:シリアスな役もお手のもの! 演技派英国俳優なトムホ
トムホ=ピーター・パーカーというのは世界共通認識ですが、ダーク&シリアスなトムホもいかがですか!『悪魔はいつもそこに』(2020)では邪悪な大人たちに翻弄される少年の葛藤を。約14kgの減量で挑んだ『チェリー』では青春時代のロマンス~従軍時の過酷な戦場、帰還後PTSDに苦しむひとりの男の濃厚な人生を。演技力で味わう、カメレオンの様な多彩さをご覧あれ。
その3:元(?)ネタバレ王子は愛され力が半端ない
決して悪気は無いものの、数々のネタバレ伝説を持つ彼。秘密厳守のマーベル・スタジオではまずそう……と思いきや彼は隠し事や嘘をつくのに向いてないからと、共演者からのフォローも手厚い。あのケヴィン・ファイギ社長をして「トムホ、秘密をいっぱい守っててエラい!」(?!)と言わしめる愛され力……!ネタバレも落ち着いた最近、もしうっかり言っちゃっても可愛くて叱れませんよね。
その4:今度は冒険家に!? 鍛え直した肉体美にも期待
人気アクションアドベンチャーゲームの実写映画『アンチャーテッド』では、自称フランシス・ドレイクの子孫でプロのトレジャーハンター「ネイト」の若き日の姿を描く。関係者によると、ソニー・ピクチャーズの社長がスパイダーマンを演じるトムホを見て、映像化のストーリーを前日譚に書き直したそう。しなやかマッチョ冒険家なトムホの日本公開は2022年。
その5:実体験型役作り…これがトムホスタイル!
こだわり屋さんなトムホは、考えるよりも実体験から吸収・表現するタイプ。『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)の際にはアメリカの理系男子高校生ピーター・パーカーになりきるべく、実際の高校に生徒として潜入。新作『アンチャーテッド』でも、バーテンダーとしての自然な所作を会得するため実際にバーの職場体験で修行を積んだそう。