コロナ禍が続いた2021年、それでもたくさんの映画が日本公開され、徐々にファンも映画館に戻ってきました。そんな中、恒例のSCREEN映画大賞が今年も開催。今回もたくさんのご応募をありがとうございました。男優部門に続き、女優部門を発表します。フレッシュな顔ぶれがちょっとした世代交代感を思わせる!?ようなランキングとなりました。(文・米崎明宏/デジタル編集・スクリーン編集部)
カバー画像:Photo by Matt Winkelmeyer/Getty Images
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第30〜21位
第30位 ハル・ベリー
第28位 シアーシャ・ローナン
第28位 ケイト・ウィンスレット
第27位 ナタリー・ポートマン
第26位 ジョディ・カマー
第25位 レア・セドゥ
第24位 シャーリーズ・セロン
第23位 エル・ファニング
第22位 ケイト・ブランシェット
第21位 エミリー・ブラント
第20位 サンドラ・ブロック 60ポイント
『消えない罪』を劇場で見ました。彼女の抑えた演技力に魅了されました。(東京・男性50)
第18位 クロエ・グレース・モレッツ 62ポイント
『トム&ジェリー』で久々にキュートなクロエちゃんに会えました!(京都・女性28)
第18位 クリステン・スチュワート 62ポイント
本当にいろんな役を演じて上手い女優さんですね。(奈良・女性47 )
第17位 キャリー・マリガン 66ポイント
『プロミシング・ヤング・ウーマン』素晴らしかった。意表を突く名演でした。(神奈川・男性34)
第16位 キャリー=アン・モス 72ポイント
久々のトリニティー役に感動しました。やはり美しく強い方です。(千葉・男性39)
第15位 エリザベス・オルセン 73ポイント
配信で『ワンダヴィジョン』見ました。スカーレット・ウィッチと再会できてよかった!(愛媛・女性21)
第14位 フランシス・マクドーマンド 79ポイント
どの映画でも芯の強い女性の印象ですが、笑顔がとてもキュートですよね。(千葉・女性61)
第13位 アンジェリーナ・ジョリー 85ポイント
超大作『エターナルズ』で大画面でアンジーに再会できたことが2021年のうれしい出来事です。(福岡・女性48)
第12位 マーゴット・ロビー 90ポイント
『ザ・スーサイド・スクワッド』『ドリームランド』、両極端の役柄で演技の幅が広がった感じ。(埼玉・男性73)
第11位 トーマシン・マッケンジー 96ポイント
『ラストナイト…』であんなに歌も踊りもでき、『パワー・オブ…』では脇でも輝く彼女に一票。(兵庫・女性48)
Photos by Getty Images