カバー画像:『ジャスティス・リーグ』(2017)
No.3 『スーサイド・スクワッド』(2016)
ヴィラン軍団が危険極まりない任務へ
DCコミックのスーパー・ヴィランが大集合。死刑や終身刑になったヴィランたちが、減刑を交換条件に、通称“スーサイド・スクワッド(自殺部隊)”を結成、甦った太古の魔女から政府要人を救出するという、ほぼ不可能な任務を遂行することになる。
ジャレッド・レトが演じるジョーカーと、マーゴット・ロビーが扮する彼に恋するハーレイ・クインの過激なカップルぶりが話題に。監督は『フューリー』(2014)のデヴィッド・エアー。
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なりきり俳優のジョーカー役ジャレッド・レトは、撮影中に共演者たちにネズミを送って驚かしたが、ハーレイ・クイン役マーゴット・ロビーは、ハーレイならそれを喜ぶと考えてネズミに名前をつけて可愛がったそう。
注目キャラクター
デッド・ショット/フロイド・ロートン(ウィル・スミス)
ゴッサム・シティで暗殺者として活躍していた狙撃の名手。冷酷な殺人者だが、唯一の弱点は愛する娘。
アマンダ・ウォラー(ヴィオラ・デイヴィス)
通称スーサイド・スクワッドを創設した政府高官。使命優先で冷酷無比。ヴィランたちを捨て駒だと考えている。
ジョーカー(ジャレッド・レト)
緑色の髪で、全身がタトゥーだらけのサイコパス。元は刑務所の精神科医だったハーレイ・クインと熱愛中。
『スーサイド・スクワッド』デジタル配信中
ブルーレイ 2,619円(税込)
DVD 1,572円(税込)
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
SUICIDE SQUAD and all related characters and elements are trademarks of and © DC Comics. © 2016 Warner Bros. Entertainment Inc. and Ratpac-Dune Entertainment LLC.
No.4 『ワンダーウーマン』(2017)
ワンダーウーマンのオリジンを描く
女性だけの種族アマゾン族の王女として生まれ、女性だけの島で育ったダイアナが、島の外に出てワンダーウーマンになるまでを描くオリジン・ストーリー。
時代は第一次世界大戦下。ダイアナは、島に漂着した米軍パイロット、スティーヴによって外の世界の戦争を知り、彼が調査していたドイツ軍による毒ガス開発を阻止するため、人間の世界へと向かう。ヒーロー映画史上初めての女性監督、パティ・ジェンキンスが手がける。
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ダイアナが初めてアイスクリームを食べて感激する場面は、コミックにもある名シーン。『ローマの休日』(1953)でオードリー・ヘプバーン演じる王女が変装して街に出てジェラートを食べる場面のオマージュとも言われている。
注目キャラクター
ワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス(ガル・ガドット)
誇り高き種族の王女。幼少から鍛えた戦闘能力と知識、巻きつけると誰もが真実を話す“真実の投げ縄”を持つ。
スティーヴ・トレヴァー(クリス・パイン)
米軍パイロット。英国軍諜報部に協力し、ドイツ軍から新兵器開発情報が記されたノートを奪って追撃される。
ヒッポリタ女王(写真右/コニー・ニールセン)
ダイアナの母でアマゾネス族の女王。自身も高い戦闘能力を持つ。ダイアナが島の外に出ることに反対する。
『ワンダーウーマン』デジタル配信中
期間限定出荷
スペシャル・パッケージ仕様
ブルーレイ 2,619円(税込)
DVD 1,572円(税込)
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
WONDER WOMAN and all related characters and elements are trademarks of and © DC Comics. © 2017 Warner Bros. Entertainment Inc. and RatPac-Dune Entertainment LLC.