カバー画像:『ジャスティス・リーグ』(2017)
No.1 『マン・オブ・スティール』(2013)
DCU第1弾はスーパーマン!
DCユニバース第1弾。異色ヒーロー映画『ウォッチメン』(2009)のザック・スナイダー監督が、誰もが知るキャラクターを、自分の存在理由を探して苦悩する青年がヒーローになることを選ぶ物語として描き直す。
クラークは、地球人の両親に愛されて育ちながらも、自分が他の人々とは違うことに悩み、その理由を求めて放浪の旅へ。彼は自分のルーツを知り、同郷の敵と対峙して、自分が何者なのかを見つけていく。
ここにチェック!
スーパーマン役のカヴィルは英国人で、米国人以外がこの役を演じるのは史上初。これまでの『スーパーマン』4作(1974〜1987)のクリストファー・リーヴ、『スーパーマン リターンズ』(2006)のブランドン・ラウスも米国人。
注目キャラクター
スーパーマン/クラーク・ケント(ヘンリー・カヴィル)
惑星クリプトン人。赤ん坊の時に地球に送られ地球人夫婦に育てられる。透視、飛行などの特殊能力を持つ。
ロイス・レイン(エイミー・アダムス)
デイリー・プラネット新聞社の記者。軍の秘密事項を取材する中でスーパーマンに出会い、彼に惹かれていく。
ゾッド将軍(マイケル・シャノン)元は惑星クリプトンの軍最高司令官。地球にクリプトン文明を再建しようと企て、スーパーマンと敵対する。
『マン・オブ・スティール』デジタル配信中
期間限定出荷
スペシャル・パッケージ仕様
ブルーレイ 2,619円(税込)
DVD 1,572円(税込)
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
©2013 Warner Bros. Ent. Inc. All Rights Reserved. MAN OF STEEL and all related characters and elements are trademarks of and © DC Comics..
No.2 『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)
バットマン、ワンダーウーマンらも登場するDCU第2作
『マン・オブ・スティール』(2013)のスナイダー監督による続編は、スーパーヒーローと自警団はどう違うのかを問う問題作。前作のスーパーマンとゾッド将軍の市街戦の被害は大きく、スーパーマンは、彼の力を恐れる人々により審問会にかけられることに。
この被害を目撃したバットマンことブルース・ウェインも、スーパーマンの行動を疑問視する。レックス・ルーサーは人質を使って2人を対決させ、さらに怪物ドゥームズデイを使って抹殺を目論む。
ここにチェック!
後にDCのヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”を結成するヒーローたちが登場。ワンダーウーマンは、主演作より前に本作でバットマンと組んで大活躍。アクアマン、フラッシュ、サイボーグもチラッと姿を見せる。
注目キャラクター
バットマン/ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)
表の顔は、巨大企業ウェイン・エンタープライズのCEO。20年前からバットマンとして活動してきた。
アルフレッド・ペニーワース(ジェレミー・アイアンズ)
ブルースが幼い頃から、ウェイン家の執事として仕えてきた。バットマンの使う武器類の発明家でもある。
レックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)
巨大企業レックス・コープCEO。クリプトナイトを収集する一方、政治家に接触しスーパーマン抹殺を目論む。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』デジタル配信中
期間限定出荷
スペシャル・パッケージ仕様
ブルーレイ 2,619円(税込)
DVD 1,572円(税込)
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
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