世界中で人気爆発! 配信開始から1週間で「ストレンジャー・シングス」シーズン4の再生時間を突破したモンスター級ドラマ「ウェンズデー」。これから観る方は、まずキャラから入ってみるというのはいかがでしょうか!(文・山崎ともみ/デジタル編集・スクリーン編集部)

これが噂の・・・ロールキャベツ系男子
タイラー(ハンター・ドゥーハン)

画像: 普段は街のカフェで働く爽やかボーイ/タイラー(ハンター・ドゥーハン)

普段は街のカフェで働く爽やかボーイ/タイラー(ハンター・ドゥーハン)

街のカフェで働く、エプロンが似合いすぎな爽やかボーイ。保安官の息子で、ウェンズデーのことが気になるメンズその1。初対面時からウェンズデーに押し負けず会話できた数少ない人物で、彼女も一目置いている様子。

画像: お墓でまさかの映画デート

お墓でまさかの映画デート

どことなく大人びた優しげな雰囲気とは裏腹に、ウェンズデーを口説く時の結構積極的なところにキュン。余裕すら感じる飾らない笑顔もズルい! ギャップがたまりません。演じるハンター・ドゥーハンは1994年生まれ。「Your Honor/追い詰められた判事」への出演などで知られ、婚約していた同性パートナーと昨年めでたく結婚。

画像: 見た目と裏腹に押し強め

見た目と裏腹に押し強め

不憫で不運なヒロイン系仔犬男子
ゼイヴィア(パーシー・ハインズ・ホワイト)

画像: ミステリアスな部分もあるアート系男子/ゼイヴィア(パーシー・ハインズ・ホワイト)

ミステリアスな部分もあるアート系男子/ゼイヴィア(パーシー・ハインズ・ホワイト)

寂しげな瞳にときめき・・・繊細なアート系美男子。ウェンズデーのことが気になるメンズその2。一話目から体を張ってウェンズデーを守ったり、実は10歳の頃に会っていたり、フラグは沢山立っていたのにことごとく彼女自身にへし折られるという、中々に不憫(主にウェンズデーからの扱いが)な人物。

画像: 最初からずっと見守りマン

最初からずっと見守りマン

どんな塩対応にもめげずに彼女の気を引こうと奮闘する健気なその姿、彼こそがメインヒロインかもしれません・・・! 演じるパーシー・ハインズ・ホワイトは2001年生まれ。「ギフテッド 新世代X-MEN誕生」では主役一家の長男を演じた。

画像: 塩対応にもめげません

塩対応にもめげません

おかしいけど愛しい家族
アダムス・ファミリー

画像: 左から父ゴメズ/(ルイス・ガスマン)、母モーティシア/(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)、弟パグズリー/(アイザック・オルドネス)

左から父ゴメズ/(ルイス・ガスマン)、母モーティシア/(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)、弟パグズリー/(アイザック・オルドネス)

ウェンズデーの愛情深い父ゴメズ、美しく妖艶な母モーティシア、お姉ちゃん大好きな弟パグズリー。長身の出来る執事ラーチに、愉快なフェスター叔父さん、そしてハンド。家族の前だと年相応の少女に戻るウェンズデーも含め、なんてチャーミングな一家・・・! 保護者の日に、街や学園の景色を一部モノクロに染め目立ちまくる姿も最高!

なんだろう…ほっとけない!
ユージーン(ムーサ・モスタファ)

画像: なんだろう…ほっとけない! ユージーン(ムーサ・モスタファ)

蜂を操るというユニークな能力を持つ、学園の養蜂クラブ「ブンブンズ」のたった一人の部員にして部長。あのウェンズデーが、ブンブンズのよしみ&弟のパグズリーに似てるからと言って思わず世話を焼いてしまうレアな人材。初登場時に友達がいないと言っていたが、とにかく明るくて憎めないかわいいヤツ。今ではウェンズデーと仲良し。

親友で家族で下僕
ハンド(ビクター・ドロバントゥ)

画像: 親友で家族で下僕 ハンド(ビクター・ドロバントゥ)

繊細で働き者の右手。ゴメズの幼馴染みで、ウェンズデーから両親のスパイと言われるも、その実大の仲良し。演じるビクター・ドロバントゥは90年代の映画版ハンド役のクリストファー・ハートに連絡を取ったそう。そうして受け継がれた情緒あふれる愛されキャラ・ハンド。拗ねたり怒ったり肩をすくめたり、一挙一動が愛くるしい・・・!

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