キアヌ・リーヴスが伝説の殺し屋を壮絶なアクションと共に演じる「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が全米大ヒットを経ていよいよ日本公開。これまで以上に豪華な共演者と、世界的スケールで贈る本作の魅力に迫ります。(文・米崎明宏/デジタル編集・スクリーン編集部)

裏社会をめぐるキャラクター関係図

ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)

画像: 裏社会をめぐるキャラクター関係図

一時は足を洗った裏社会に復讐のため舞い戻った伝説の殺し屋。

味方

ウィンストン(イアン・マクシェーン)

画像1: 味方

殺し屋たちが宿泊する特殊なホテル、NYコンチネンタルの支配人。

シャロン(ランス・レディック)

画像2: 味方

NYコンチネンタルの忠実なコンシェルジュでウィンストンの右腕。

シマヅ(真田広之)

画像3: 味方

大阪コンチネンタルの支配人。ジョンやケインとは旧知の仲でもある。

アキラ(リナ・サワヤマ)

画像4: 味方

大阪コンチネンタルのコンシェルジュ。シマヅの娘で戦闘能力も高い。

バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)

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主席連合には属さない裏社会の地下犯罪組織の王。ジョンを見守る。

グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)

画像1: 敵

ジョン粛清のため主席連合から全権を一任された裏社会の権力者。

チディ(マルコ・ザロール)

画像2: 敵

侯爵の一番の手下。頑強で残忍。トラッカーの愛犬と相性が悪い?

キーラ(スコット・アドキンス)

画像3: 敵

ジョンが以前所属していたルスカ・ロマの首長を殺害した巨漢暗殺者。

刺客

ケイン(ドニー・イェン)

画像1: 刺客

盲目だが凄腕の暗殺者。娘を守るために旧友ジョンの命を狙うことに。

トラッカー(シャミア・アンダーソン)

画像2: 刺客

高額の賞金のためにジョンにつきまとう暗殺者。愛犬と行動を共に。

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『ジョン・ウィック:コンセクエンス』
公開中
アメリカ/2023/2時間49分/配給:ポニーキャニオン
監督:チャド・スタエルスキ
出演:キアヌ・リーヴス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之

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