30年前、『ギルバート・グレイプ』(日本公開は翌1994年)であっという間に日本でもアイドル的人気が爆発したレオナルド・ディカプリオ。2023年10月20日公開の最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』やレオの「ロマンス最新情報」についてお届けします。(文・米崎明宏/デジタル編集・スクリーン編集部)
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レオと言えば、こちらも気になる「ロマンス最新情報」

まもなく49歳になる(1974年11月11日生れ)レオナルド・ディカプリオ。常にモテモテの彼はこれまでいくつもの華麗なるロマンスを生み出し、そのたびにお相手が話題を呼ぶこともおなじみだ。

近年では女優のカミラ・モローネと4年半にわたり交際していたものの、彼女が25歳になる直前に破局したこともあって、「25歳以上の女性とは交際しない男」という妙な公式も話題になったレオには、この夏、またもや複数のロマンス・ゴシップが浮上している。

その中で本命視されているのは、モデルのジジ・ハディッド。彼女は元“ワン・ダイレクション”のゼイン・マリクとの以前の結婚で娘が一人おり、28歳とレオのお相手の中では年上の方だが、この夏もニューヨークのパーティなどで一緒にいるところを何度か目撃されている。

画像: 噂のお相手ジジ・ハディッド Photo by Mike Marsland/WireImage

噂のお相手ジジ・ハディッド

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ただし、正式に付き合っているわけではなく、それは今後の成り行き次第というところらしい。なのでジジだけに留まらず、今夏のレオはあちこちで他の女性とのバカンスやパーティでの仲睦まじい姿を見かけられおり、アメリカのモデルのメーガン・ロッシュ、インフルエンサーのアラベラ・チー、英国のモデルのニーラム・ギル、そして正体不明の謎の女性まで引く手あまた。

画像: この夏イビサ島で 休暇を楽しむレオ Photo by MEGA/GC Images

この夏イビサ島で 休暇を楽しむレオ

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ほかにも最新のところではイタリア出身のモデル、ヴィットリア・チェレッティとサンタバーバラでデートしているところをキャッチされている。25歳のヴィットリアには夫マッテオがいるが、すでに破局しているとか。

これまで独身貴族の華々しい生活を続けてきたレオ。現在も連絡を取り合っているジジとは、互いをリスペクトし、彼女も今の暮らしを楽しんでいるので、すぐにゴールインすることはなさそう。まだまだレオの恋愛遍歴は続いていくのかもしれない。

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『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
2023年10月20日(金)公開
アメリカ/2023/3時間26分/配給:東和ピクチャーズ
監督:マーティン・スコセッシ
出演:レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、リリー・グラッドストーン、ジェシー・プレモンス、ブレンダン・フレイザー、ジョン・リスゴー

Apple Original Films/劇場公開後、Apple TV+で全世界配信

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